多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

憑依と憑きもの払い

2010年07月06日

最近、「多次元セラピー」というキーワードから
セッションにお越し下さる方が増えています。

原因不明の不調に対応できるということと、
憑き物払い・霊障というところなどに ご興味を持っていただいたようです。

このふたつは関連しています。

原因不明の不調がどこから起こっているのか探っていくうちに、
その方に属していないエネルギー(体) と出会うことがあるのです

憑依や霊障というと非科学的で怪しげ、迷信、
作り話や妄想と思われるかもしれません。

私自身、2006年に、
初めて「多次元セラピー」のセミナーに初めて参加した時、
ハンス・テンダム博士の数多くのデモ・セッションを拝見して、
そのうちの大きな割合を占める「憑きもの払い」系のセラピーに
衝撃を受けました。

けれどもその後、ユニーク アイ メンタル サポート の
個人セッションにお越し下さるクライアントさんの中にも
憑依・霊障関係の問題をお持ちの方が少なからずいらっしゃるということが、
経験的にわかるようになりました。

私たちが想像している以上に
憑依・霊障に関連する問題は在るようです。

これまでのヒプノセラピーには、
憑依・霊障という概念がなかったために
こうしたクライアントさんには対応が困難だったわけですが
多次元セラピーというトランスパーソナルで斬新な手法は、
クライアントさんの問題の解決力を飛躍的に高め、
セラピーの幅を目覚しく広げてくれることとなったのです。

憑依というのは自分に属していない何らかの存在が、
体(人間のエネルギーフィールド)に入り込むか付着していて、
ネガティブな影響や望ましくない影響を及ぼしている状態と考えて下さい。

ちなみに自分に属している何かが
ネガティブな影響や望ましくない影響を及ぼしている状態というのもあるわけですが、
この場合はその方の「サブパーソナリティ」(副人格)としてセラピーを行います。

さて憑依している存在とは、
たとえば、近親者や権威ある立場など、生きている人間。

または、面識のある亡くなった人、見知らぬ死者、
その方の過去生のパーソナリティ、
あるいは人間ではない特殊なエネルギー体などです。

こう書くとますます怪しげな印象を与えてしまうでしょうか?

多次元セラピーの目的・目標は、その方が望む変化が起こるように促し、
感情の解放と癒し不要な信念やパターンの変容を促し、
統合・カタルシスへと導くことです。

そのために問題の原因を特定したり、外在化して働きかけたりするため
さまざまな手法を使っていきます。

そのひとつとして「憑依存在」という概念を設定しておくことが、
問題解決への足がかりとなって、
驚くべきセラピー効果を上げることができるのだと言ったら
ご理解いただけるかもしれません。

多次元セラピー専門の「多次元セラピー」サイトでは、
それを「憑きもの払い」と呼んでご紹介しています。

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