多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

多次元セラピーにおける憑依とは?

2011年10月14日

退行療法である多次元セラピーには、
前世療法 と 憑き物払い が含まれています

「前世」や「憑依」といったものは
検証できるものではありませんので、
受け入れられないという方も多いことと思います。

前世療法については、
前世や輪廻を信じるかどうかは別として、
一定のセラピー効果があることが
かなり知られるようになってきているようです。

前世や輪廻などを含む
トランスパーソナルな視点に立たなくても、
癒しの効果があるならば試してみたいと思われる方も
あるかもしれません。

前世を受け入れられない方は、
前世を無理に信じようとする必要はありません。

「前世」のイメージを、ご自身の癒しのために
潜在意識から立ち現れた「装置」と
受け取っていただければよいかと思います。

セラピーの背景や小道具として、
いわゆる「前世」を体験すると、
気付きや洞察を受け取り、心が解放されて、
お悩みや問題を解決するヒントを受け取ることがあります。

このあたりについては、
前世療法・過去生セラピーの専門サイトにて
「前世を受け入れられない方のための前世療法ガイド」を
ご覧いただければと思います。

存在するかどうかわからない前世に対する
好奇心や興味から、
前世療法をお試しいただくのもよいですし
前世は信じないが
セラピーとして割り切ってやってみるというのでも
かまわないのです。

憑き物払いについては、
前世よりもさらに怪しげな印象を持たれるかもしれません。

憑依とは、多次元セラピーにおいて、
本人に属していない何らかのエネルギーが
否定的な影響を及ぼしている状態
のことを
表現する言葉です。

たとえば心身の不調、痛み、違和感、疲労感、
自殺願望、うつ、その他のお悩みなど不調和な状態です。

憑依現象というものが実際にあるか否かは
前世・過去生と同様に検証ができません。

しかし、いわゆる憑依という考え方を借りると、
問題を引き起こしている「何か」を外在化して、
そうなった経緯や理由などを
よりたやすく探求していくことができるようになります。

憑き物払いとは、
問題にお悩みの方と、問題そのものとを分離すること。

そうすることで、より明確に、スピーディーに、
原因究明を行えるようになるのです。

ですから「憑依なんて信じない、あるわけがない」
とお考えでも、それでかまいません。

前世療法と同様に、
憑依や憑き物払いとは、
セラピー手法に必要な装置、枠組みと
受け取っていただければよいかと思います。

その装置、枠組みを上手に用いることによって、
セラピーの効果を上げ、
問題をスムーズに短時間で解決することができるのですから。

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多次元セラピーは退行療法

2011年10月07日

ヒプノセラピーのメニューには、
退行するタイプのもの(退行療法)と、
退行しないタイプのものがあります。

退行とは、過去のある時点に戻ること。

戻っていく時点が60年前でも、
あるいは昨日でも、3時間前でも、
過去へ戻るのは、全て退行療法です。

退行(回帰)療法には、
年齢退行、胎児期退行、前世療法などがあります。

たとえば、「幼児期のトラウマ体験を癒したい」、
「前世療法をしてみたい」、「バーストラウマを癒したい」など、
目的がはっきりしている場合は、
メニューの選択に迷うことはないでしょう。

ところが、お悩みや問題によっては、
どのメニューを選んだらよいか
判断が難しいことがあります。

また、原因のわからない心身の不調がある場合にも、
原因を探ってみないことには、
選択がし辛いことになります。

このような時に最適なのが、「多次元セラピー」です。

たとえ原因がわからなくても、
扱う問題やセッションのテーマに、
直接関連する過去の時空へ、
ただちに退行
することができるためです。

それが、一昨年であれ、幼児期であれ、
胎児期であれ、前世であれ、
すぐさま原因に関連した時空へ飛びます。

もしも「多次元セラピー」を使わないとしたら、
初回セッションは、年齢退行、
2回目は、胎児期退行、
3回目は、前世療法 … というように、
試行錯誤に時間を要することとなるかもしれません。

最初のセッションから、無駄のないセラピーができ、
一度だけのセッションでも原因の探求が可能となる、
それが「多次元セラピー」の優れた点ではないでしょうか?

多次元セラピーの基本要素を学べる
多次元セラピー・前世療法上級コース

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退行療法(回帰療法)のおすすめ 多次元セラピー

2011年10月06日

ヒプノセラピーのメニューの中でも、
「前世療法」は人気があります。

それに比べると、
子どもの頃に戻る「年齢退行」や、
お母さんのおなかの中に戻る「胎児期退行」は、
たいへん人気がある…とはいえないかもしれません。

とはいえ事前カウンセリングでゆっくりとお話をお聴きして、
「年齢退行」や「胎児期退行」をおすすめすることは、
よくあります。

このような場合は、どんなセッションなのかご説明申し上げ、
その方が希望なさった場合には行っています。

けれども、最初から
「年齢退行をしてみたい」
「胎児期退行にとても興味がある」とおっしゃって
お問い合わせやご予約をいただくことは
あまり多くはないのです。

「多次元セラピーと前世療法のスクール」のアドバンスは、
前世療法、年齢退行、胎児期退行など
セラピーのメニューに対応したユニットを
自由に選択
していただく形を採っています。

そこでも、やはり、
退行療法でないタイプのほうが
幾分、人気があるようです。

退行には、辛かった過去の記憶や
トラウマがつきものです。

そうした出来事には、数年前から十数年前、
比較的、最近の生々しい感覚が付随しています。

その辛い出来事を再体験するように誘導し、
辛い気持ちに寄り添うことは、責任も重く、
多次元セラピストの力量も必要だと考えて
敬遠されているのかもしれません。

「前世療法」も退行療法の一つですが、
「年齢退行」などと比べると、場所も時代も異なり、
その方が知らなかったもう一人のパーソナリティが登場しますので

クライアントさんも、ヒプノセラピストも、
距離を置き、ゆとりを持って再体験できるのでしょう。

過去の辛い出来事は、
頭の中では既に解決し、
気持ちの整理がついたと思っていても、
実は、その時の感情が、そのままそこに残り、
現在も、否定的な影響を及ぼし続けています。

勇気を出して、一度だけ、
辛かった出来事を再体験すると、
その時に未完了だった感情や感覚、思考を
解放して癒すことができます。

それは、決して楽しい体験とはいえないものですが、
それでも、取り組む価値はあることです。

セッションの後の心の軽やかさや解放感を
体験されれば、納得していただけるでしょう。

新しいことを始めるのに最適な秋。

多次元セラピー、前世療法など
退行療法にチャレンジしてみませんか?

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