多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

自分らしくいられない その4 憑依

2017年09月08日

自分らしくいられない原因は何か?

今回は、文字どおり、自分ではない何ものかによって、
自分らしさが阻害されているということを考えてみましょう。

自分ではない何か…とは?

多次元セラピーでは、
自分に属していないエネルギーという言い方をよくします。

その方のオーラ(エネルギフィールド)の中に、
その方に属していないエネルギーが入り込んで、
否定的な影響を及ぼしていることがあります。

多次元セラピーでは、それを「憑依」と呼んでいます。

言葉の響きは怪しそうではあるものの、
実際に自分らしくいられない経験をされたことのある方は、
何となくご理解いただけるのではないでしょうか?

自分のものではない感情、感覚、思考があることに
ご本人が気付いている場合があります。

また、そこまではっきりとはしないけれど、
何となく、いつもの自分ではないように感じている場合もあります。

このような感覚というのは、言葉ではなかなか言い辛いのですが、
自分で認識して受け入れている自分らしさ…というのとは
少し異なる感じ‥といったらよいでしょうか?

他者の思考や想念、エネルギーなどが、その方の中にあると、
敏感な方は、そちらに引きずられて、
思うように行動が取れなくなったり、
物事が前に進みづらくなったり、
自分のものではない感情に揺り動かされたりします。

ほかにもいろいろなことがあり、
多くの場合、疲労感や消耗、心身の不調を覚えます。

これまでのセッションケースを振り返ると、
私たちが想像している以上に、
こうしたことは、日常、頻繁に起こっているようです。

たとえば、ご両親や祖父母が、その方のことを気にかけ、
心配や不安を向けている時、
その心配や不安などのエネルギーが「憑依」してくると、
たとえ親心や思いやり、善意からであっても、
その方にとって、マイナスの作用をもたらしてしまいます。

亡くなった親族の方の後悔や心残り、執着などが
その方に入り込んでしまう場合もあります。

人が発する想念や感情のパワーは、
時に破壊的な影響力を持つということです。

憑依を受けたその方が、故人を深く愛しており、死別を惜しみ、
故人に依存していたり、愛着が深過ぎたりする場合には、
その方のほうから、憑依を引き寄せてしまうこともあります。

憑依については、実に多様なケースがあります。

多次元セラピーでは、なぜ憑依を受けてしまったのかを解き明かし、
解放に向けてはたらきかけていきます。

トランスパーソナルな領域も扱いますので、
目には見えないエネルギーの作用や、
驚くような現象の背後に潜む事情なども、
丹念に明らかにしていくことが出来るのです。

憑依を解き明かし、動機や目的を探求し、癒して解放する方法は、
通常のヒプノセラピーにはなく、
多次元セラピーならではのユニークな手法です。

既に書きましたように、自分らしくいられない原因としては、
親子関係やエネルギー感受性といったものもあり、
実は、「憑依」は、こうした別の原因とも
リンクしているケースが少なくありません。

人の心は複雑なものです。

オーラや輪廻転生なども含めて、
人間をトランスパーソナルにとらえるならば、
考え方、見方によっては、全てがつながり合い、
「原因はこれでした」と簡単に言うことは困難です。

自分の中に、他者のエネルギーが入り込んでいる時、
それを見つけて取り除く方法としては、
多次元セラピーを用いるほかに、エネルギーヒーリングがあります。

エネルギーヒーリングをしたり、
霊能力者の方に依頼したりする方法とは異なる、
多次元セラピーならではのメリットは、
どんなエネルギーが、いつ、何を目的として憑依していたのか?
その詳細がわかるというところでしょう。

とにかく解放したい、解放出来ればよいというのではなく、
何が起こっていて、なぜ自分らしくいられないのかを
深く探求したい方に、特にお勧めしたい方法です。
多次元セラピーで憑依を解放する


タグ:

この記事にコメントする

人生を自分の手に ご先祖様に憑依されると?

2017年01月18日

揉め事や諍い、心身の不調などがあると、
ご自分の性格や言動が悪かったからこうなった…と反省したり、
不摂生、過労、ストレス過多、努力不足、適性の低い職種などを
主たる原因であると分析したりすることがあります。

他人や会社、家族、不運などのせいにするのではなく、
心の内側に目を向けて、しっかりと内省をされるのは
誰にでも行えることではありませんが、
セッションルームにお越しになる多くのクライアントの方々は、
ご自分を責め過ぎて、鬱々としてしまうことがあるようです。

後悔や自責の念は、心の健康ということで言えば、
あまりお勧め出来るものではありません。

否定的な想念や感情を長引かせ、
自然治癒力のはたらきが阻害されやすくなってしまいます。

おそらく世の中の大多数の方は、
自分に属していないエネルギーが
否定的な影響を及ぼす(=憑依) 可能性について
想像すらされていないのではないでしょうか?

多次元セラピーでは、これを「憑依」と呼び、
本来、在ってはならないこと、望ましくない状態、
セラピーで癒す必要がある対象とみなします。

ここで問題となるのは、憑依についての正しい情報が無いことによって、
ある種の憑依(エネルギー)を、むしろ歓迎されるべきものととらえて、
好意的に受け入れてしまうことです。

たとえば、ご両親や人生のパートナー、親友などをイメージしてみて下さい。

親密な絆で結ばれた大好きな相手のエネルギーが、
ご自分のエネルギーフィールド(オーラ)に付着または侵入するということを
望ましくないと考えることは、かなり難しいのではないでしょうか?

さらに、その方が既に亡くなられている場合には、
哀惜や愛着の思いによって、
いつも一緒にいて欲しい、守って欲しい、
ずっと支えて欲しいという気持ちになられたとしても、
それは自然な心の動きと感じられるでしょう。

仮に縁もゆかりもない何者かのエネルギーであったとしても、
その憑依存在が、友好的であり、的確なアドバイスを与えてくれる
頼もしい存在であったとしたら、いなくなってほしいと思うことはなく、
いつまでも仲良くしていきたいと受け入れてしまうかもしれません。

これこそが、憑依にまつわる厄介な問題の一つです。

好ましい憑依存在であると感じて受容してしまうと、
自分に属していない存在が居座ることを問題視しなくなります。

そして、多くの場合、何か問題が起こっても、それは自分が至らないせいであり、
憑依存在は懸命に助けようとしてくれているだけだと考えてしまう怖れがあるのです。

憑依存在は、たとえそれが最愛の相手や恩人、ご先祖様であったとしても、
決してそのままにしておいてはいけないものであることを
ぜひ知っていただければと思います。

自分以外のエネルギーが、オーラに存在していると、
人生や人解関係についての選択や判断、あらゆるレベルでの好悪などが、
その方の本質からのものではなくなってしまうためです。

気付かないうちにゆっくりと、あるいはある時点から急速に、
その方の人生は、その方のものではなくなっていくでしょう。

憑依している誰かの人生になっていることにも、
たぶん気付くことは無いでしょう。

その方が、今まで憑依ということになじみが無かった場合は、
このあたりのことについてご理解いただけるように、
セッションルームでは、丁寧に説明をしています。

なかなか難しいと思うのは、日本の美しい伝統として、
「ご先祖様がいつも見ていてくださる」
という絆や結び付きが強いことです。

ご先祖さまに手を合わせて、折に触れ、心を通わせることは
もちろん、否定されるべきことではありません。

見落としてはならないのは、そのご先祖さまが、
没後、十分に癒されて、高い次元から見守ってくれているのか、
それとも、子孫に対する執着が残り、
心配のあまり付きまとうようになっているのかということです。

生前、何かやり残したことがあり、それを果たしたいという強い思いから、
無意識のうちに、子孫の体や人生を使って、
思いを遂げそれを完了させようとしているならば、
どんなことが起こるか、想像してみて下さい。

多次元セラピーでは、憑依存在のことを、癒しを必要としている哀れな存在、
あるいは他者の体に入り込み留まろうとする利己的な存在と考えています。

相手に愛着を持ち、懐かしく慕わしいと思うことと、
体や意識を明け渡し、人生を乗っ取られることは、
全く別のことであると明確に認識しましょう。

誰か(子孫)に憑依している状態は、憑依存在(ご先祖様)自身にとっても、
望ましいものではありません。

愛着は愛着として、信頼や尊敬、愛の絆はそのままに、
憑依存在を十分に癒して、ご本人にとっての幸せを願い、叶えることが出来ます。

基本的には、心残りや執着、心配事などが無くなり、十分に癒されているならば、
あえて地上に留まり、誰かの体の中に居続けようとはしないものです。

その方のエネルギーフィールド(オーラ)の中には、
その方のエネルギーだけが在る…
それが健全な、あるべき状態です。

多次元セラピーでは、まず、誰が、どんな動機や目的で、
憑依をしているのかを明らかにしていきます。

そのうえで、癒す必要があるならば、
身体面、精神面、感情面、エネルギー面などあらゆるレベルから
十分に癒していきます。

すると、たいていの場合、他者のオーラに留まる必要がもはや無くなり、
居るべき自分の体や、光のもとへ、自ら帰っていこうとするものです。

その方のエネルギーフィールドから解放されたとしても、
愛着や親密さの絆は、損なわれることがありません。

癒された後の憑依存在は、より高い次元から、統合された意識をもって、
いつでもその方を見守り、祝福してくれることでしょう。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


タグ:, ,

この記事にコメントする

多次元セラピーのテーマとお悩みの詳細

2016年12月10日

多次元セラピーに対するお問い合わせのメールには、
お名前やメールアドレス、ご希望の日時などを書いていただいていますが、
そのほかに、ご相談内容、扱いたいテーマ、お悩みや問題なども
書いていただくことがあります。

ご相談内容とは、たとえば、
原因のわからない体の不調が1年近く続いている、
子どもにイライラして声を荒らげてしまい後で後悔する、
急に不安が襲ってくる、自分ではコントロールが出来ない、
人と一緒にいる時、緊張してしまって、思うように話が出来ない、
生きていて、ただ辛い、など。

こうした問題や状況について、メールに詳細に綴ってくださることもあれば、
何も書かれていないこともあります。

「何も書かなくても、お問い合わせや予約が出来るの? 」 
と思われるかもしれませんが、
実際には、全く問題ありません。

どのようなテーマをご希望であるのか、どんなお悩みがあるのかは、
セッション当日、事前カウンセリングにおいて、
直接、じっくりとお聴きすることが出来るからです。

まだ一度も会ったことのない相手に、深刻なお悩みをメールで打ち明けるのは、
ちょっと勇気が要ることではないでしょうか?

セッションルームで、向かい合って座り、
セラピストがどんな人物であるか、ある程度わかってから、
どこまで打ち明けるか、自然に選択されるものだと思います。

直接顔を合わせて初めて分かることはたくさんありますし、
セラピストといえども、人と人との関係には、
相性というものも、無いとは言えません。

ある時、現在の状況とご希望のテーマについて、
メールに細かく丁寧に書いて下さっていたことがあり、
それには、ある重要な理由があったためだということが分かりました。

問題やお悩みについて、あらかじめ伝えておかないと、
多次元セラピーが、そのテーマを扱うことが出来るのか否か、
判断できないと思われていたのです。

たしかに、取り扱うことが出来ないテーマならば、
ご予約いただいても意味がなくなってしまいます。

もしかすると、過去に別のセラピストさんのセッションで、
そのテーマを扱うことは難しいからセッションは出来ないと、
断られてしまったご経験があったのかもしれません。

私は、この10年間ほどを振り返ってみました。

お問い合わせメールに書かれていた問題やお悩みに
セッションをすることが出来ないとお断りしたことは、ありませんでした。

経験から言えるのは、どのようなテーマであっても、
多次元セラピーを使って、癒し、改善や解消、
変容のお手伝いをさせていただくことは可能であるということです。

ですので、多次元セラピーで対応が出来るのか、
テーマとして、取り扱えるのか否かという点では、
特にご心配いただかなくても大丈夫です。

実は、過去のケースには、本当にわずかではありますが、
倫理的な観点からお引き受けできないと判断した
1~2例の特殊なテーマはありました。

それは、簡単に言うと、心身の癒しとは直接関わりのないテーマであったり、
ご本人とご家族にとって有益ではないテーマであったりする場合です。

嗜癖を助長してしまうようなケースがそれに該当します。

もう一つ、大切なことがあります。

多次元セラピーは、トランスパーソナルな退行療法です。

潜在意識下の真実、魂や輪廻転生、
エネルギー的な相互作用といったものが、ごく普通に含まれています。

催眠状態という要素があり、トランスパーソナルなアプローチですので、
催眠や、トランスパーソナルな視点に違和感が在る場合には、
用いることが困難となるでしょう。

その方の心身のより良い状態や、健やかさ、自己実現、
その方が望む変容をもたらすことに役立つテーマであるならば、
通常のヒプノセラピーよりも、
トランスパーソナルな視野を持ってアプローチが出来る多次元セラピーは、
きっとお役に立つことでしょう。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナル探求と癒し


タグ:, , ,

この記事にコメントする

セルフイメージの危機 失われた自信や自尊心

2016年04月20日

このたびの熊本地震では、たくさんの方々が被災されています。
その方々が、どれほど過酷な状況におられるかと思うと、本当に胸が痛みます。

ご家族や大切な友人、知人の方が被災地域にお住まいの方も、
深刻な被害と、現在も起こり続ける余震に、大変な思いでいらっしゃることでしょう。

高齢の方や小さなお子さん、ご病気の方、障害をお持ちの方が、
必要なケアを一日も早く、しっかりと受けられるようになり、
被災地の全ての方々に、人間らしい生活が戻ってきますように、
心からお祈り申し上げます。

新年度が始まって20日ほど経ちました。

新しい環境や人間関係になじむのは大変なことで、
ストレスや疲労を感じていらっしゃる方も多いかと思います。

この時期、進学、進級、就職、退職、転居などを体験されると、
多くの場合、新しい環境や人間関係の中で、
日頃、考えることがなかったことを考えなくてはならなくなるものです。

それは、ご自分についてのイメージ、見方、評価などです。

慣れ親しんだ関係においては、周囲からの評価や自己価値は、
ある程度、安定したものとなっているはずですが、そうはいきません。

人間は、他者の目を通して自分を眺め、評価を上げたり、時には落とすこととなったり、
新たな側面を発見したりします。

文字どおり、新しい視点が生まれます。

こうしたことがストレスにつながって、危機的な状況を生み出すこともあるでしょう。

精神的に不安定となり、葛藤が生じたり、怖れを覚えて、
前に進めなくなってしまったり…

これまで通用していた方法やストラテジーが、上手くいかなくなった時、
一時的に混乱して、どうしたらよいのかわからなくなってしまうこともあります。

気力、意欲、エネルギーがそうした対応のほうに使われて、心身が休まりません。

自分が自分のことをどう思うかということは、生きていく上で、たいへん重要なことです。

自信を失くして自己価値が低下すると、何をしても楽しくなくなり、
良い結果につながらなくなるものです。

すると、これまで普通に使っていた、本来の能力や資質すら発揮がし辛くなり、
思うようにいかないもどかしさや焦燥感に苛まれ、
いっそう困難な状況を生み出す悪循環に陥るかもしれません。

セルフイメージが揺らぐことは、アイデンティティの揺らぎ、
自信が持てない時、自己価値が低い時、
そこにはそうなってしまった要因があります。

ライフイベント、急激な変化、事故、災害、挫折、逆境、辛い体験やトラウマなど
さまざまな要素が少しずつ積み重なり、
その結果として自分を見失ってしまうこともあるのです、

ご本人には、今、ご自分に起こっていることがよくわからず、
なぜいろいろなことがスムーズにいかなくなってしまったのか、
頭を抱えたくなってしまうこともあるでしょう。

人生の中には、良い時も、良くない時もあります。

良くない時のご自分を、本来のご自分であると思い込まないで下さい。

今、ご自分との関係が心地よくないと感じられているならば、
もしかすると本来、具わっているはずの何かが、
奪われたり、失われたりしている可能性があります。

失われているのは、自尊心であったり、自信であったり、喜びであったり、
あるいは生命エネルギーであったりします。

多次元セラピーには、失われた一部分を取り戻すための
ソウルリトリーバルというセッションがあるのをご存じでしょうか?

何が失われているのかがわからなかったとしても、
その方の潜在意識の中に入り、失くすこととなった起源に退行し、
探求して見つけ出すことが出来ます。

漠然と、今、何かがおかしい…、普通でないことが起こっている…
自分はこんなふうではなかったのに… と感じていらっしゃる方に
お勧めしたいセッションです。

何かご質問などがございましたら、
ユニークアイメンタルサポートまで、どうぞお気軽にお知らせ下さい。

多次元セラピー 退行療法 ソウルリトリーバル


タグ:, , ,

この記事にコメントする

インナーチャイルドセッションへの懐疑と不信

2016年02月15日

インナーチャイルドは、言葉としてはよく知られるようになっていますが、
何だかよくわからないもの…と感じる方もあるようです。

皆さまからメールでいただくご質問の中でも、
インナーチャイルドに関するものは、比較的多いです。

たとえば、いちばん気になるのが、効果について。

インナーチャイルドワークをしてみたいと思い立ったら、
最近では、探し回らなくても、楽にセラピストさんを見つけることが
出来るようになってきました。

またインナーチャイルドを癒すセッションの中身についても、
ネット上にはたくさんの情報が溢れています。

そのためご自分にはインナーチャイルドを癒す必要があると感じておられる方は、
複数回、セッションに出かけていったり、
グループワークに参加してみたり、積極的にワークをなさっているようです。

ヒプノセラピー経験のある方は、もしかするとインナーチャイルドワークを
一度は試してみたことがあるのではないでしょうか?

どんなセッションなのか何となく知っていて、
やってみたこともあるけれど、どうも効果を実感できない…と
思っていらっしゃる方もあるようです。

たとえば、先日、いただいたご質問では、
これまでに複数のセラピストさんの所で、
「インナーチャイルド」という名称のセッションをしてもらったけれど、
残念ながら、どうも癒された気がしない…ということでした。

このことについては、ヒプノセラピスト、多次元セラピストの立場から、
お伝えしたいことが幾つかあります…

まず重要なポイントとして、インナーチャイルドの心の傷の深さには、
個人差がたいへん大きいということがあります。

深い傷を負っていて、今もその傷口が激しく痛む場合もあり、
癒しのプロセスが進んでだいぶ楽になられている場合もあります。

深刻に傷付いている場合には、
癒すのにある程度の時間がかかることになるでしょう。

私は、個人セッションやヒプノセラピースクールなどで、
一生かけて取り組むくらいの気持ちで、
気長に継続して癒していくことをお勧めしています。

たとえば、思考や行動パターンを癒して変容させる場合や、
憑依を癒して解放する場合、
または大人になってから体験した過去の辛い出来事を癒す場合には、
1、2回から5、6回ほどのセッションで、
目に見えて良くなられていくのに対して、
インナーチャイルドの場合は、
おそらく5回や15回などでは不十分かもしれません。

折に触れて、ゆっくりと、少しずつ、癒していくことをお勧め致します。

セッションに何度も足を運ぶ必要があるということではありません。

一度、セッションルームにてインナーチャイルドワークをされましたら、
要領がつかめると思いますので、ご自宅でも同じように
癒しを続けていっていただきたいのです。

インナーチャイルドワークというと、
ある決まったやり方をイメージされるかもしれません。

ヒプノセラピーで用いられるシナリオが、シンプルで互いに似通っていたとしても、
実際のセッションで、ヒプノセラピストさんがどのようなセラピーをするのかは、
実は、大きく異なっています。

シナリオはあくまでも大雑把な道筋に過ぎず、
そのクライアントの方に合わせて、どのようにしたら無理なく、深く、
癒しのプロセスが進むのかは、そのセラピストさんが考えながら進めていきます。

そこには、ヒプノセラピストさんの技量や経験値のほかに、
個性や人間性が関わるため、クライアントの方との相性という要素も入ってくるでしょう。

もしも効果がないと思われたら、タイプの違うヒプノセラピストさんを探してみるか、
またはご自分で本などを参考にして、インナーチャイルドを癒してあげるのも
よいかもしれません。

私は、オーソドックスなヒプノセラピーのインナーチャイルドと、
多次元セラピーによるインナーチャイルドの、
2種類のセッションをさせていただいています。

多次元セラピーは、トランスパーソナルセラピーですので、
一般的なインナーチャイルドワークのみならず、
その奥にある、もっと古い起源に遡って
探求しながら癒していきます。

この人生の幼少期、胎児期に、
なぜこのような辛い思いをしたのかということをさらに掘り下げていくと、
前世、過去生のカルマ的な出来事が関わっている場合が少なくありません。

ご希望に応じて、この人生の子どもの頃への退行に加えて、
胎児期、あるいは前世・過去生へも退行し、
身体、感情、精神面から丹念に癒していくのです。

もしも今生の過去に戻るのが辛いと感じられるならば、
前世・過去生の探求から始めてみるのも、一つの方法だと思います。

また過去へ時間をさかのぼっていくのは気が進まないという場合は、
通常の退行しないインナーチャイルドを選択していただけます。

インナーチャイルドワークは、一人で行えるCDや書籍が販売されていますので、
誰でも比較的気軽に行えるという印象があるかもしれません。

けれども、インナーチャイルドを癒すセッションは、
実は、かなり難易度が高いものであると、私は考えています。

多次元セラピー・ヒプノセラピープロ養成スクールでは、
常々、お伝えしていることですが、
インナーチャイルドの癒しは、細心の配慮を持って、
丁寧に行なわれる必要があります。

その方の状況と気持ちにしっかりと寄り添い、
繊細な気配りと洞察を求められるセッションなのです。

クライアントの方も、ヒプノセラピストの誘導にただついていくだけではなく、
心の奥に湧き起こる、さまざまな感情を受け入れ、味わう必要があります。

本当の心を正直に見つめることと、癒すことに対する明確な意思があるならば、
セッションにおいて、最善最高の癒しと変容を受け取られることでしょう。

ところが実際には、なかなかそうなりにくいケースがあることも否定できません。

傷付いたインナーチャイルドの背景には、幼少期の親子関係があります。

たとえば親御さんのご病気や不在などで、家庭の中に親役割を果たす方が無く、
まだ幼い子どもであるその方が、親に代わって家事をしたり弟妹の面倒を見たり
しなければならなくなることがあります。

また親の未熟さによって、親子の関係が逆転するなどして、
幼少期からその方が、精神的に親御さんを支えなくてはならない場合もあります。

もしも親からの虐待があったとすると、萎縮して、常に親の顔色をうかがい、
不安を抱えながら過ごすことになるでしょう。

このような体験が及ぼす影響として多いのは、
ご自分の気持ちがよくわからなくなり、
無意識のうちに、本当の自分の気持ちをないがしろにして、
周囲の人々の意向を優先し、期待に答えてしまうようになることです。

クライアントの方が、こうした傾向を、多少なりともお持ちの場合、
セッションにおいても、ヒプノセラピストの望んでいることを敏感に察知し、
自分の本当の気持ちはさておき、ヒプノセラピストの意向に沿う反応を
してしまいやすいのです。

本当は感じていないことを感じていますと言ってしまったり、
本当は気が進まないにもかかわらず、
言われるままにインナーチャイルドに話しかけたり…。

そうなりますと、ご自分の本当の気持ちがついてこない、
形ばかりのセッションとなりかねません。

これでは、残念ながら、終わった後も何も残らず、
効果も実感していただけないでしょう。

世の中に情報が出回っているおかげで、
気軽にトライしやすいインナーチャイルドですが、
セッション当日、いざインナーチャイルドが現れて、初めて対面してみると、
思いも寄らない複雑な思いが込み上げ、動揺してしまうこともあります。

予想もしていなかったご自分の反応に、驚かれてしまうのです。

こうした場合には、慎重な対応と繊細な配慮が求められます。
続けられない、続けたくない、もう嫌だと思ったら、
ヒプノセラピストに遠慮なくそう伝えて下さい。

いろいろ微妙な要素をはらんでいるインナーチャイルドですが、
本当の気持ちを伴ってワークが進み、
インナーチャイルドが癒されていくにつれて、心がほぐされてあたたまり、
ご自分のことをもっと受け入れ、好きになれるように変化していきます。

インナーチャイルドワークに懐疑的になっているならば、
一足飛びにそこを目指すのではなく、ゆっくりと、一歩ずつ、
ご一緒に進んでいきましょう。

インナーチャイルドに関する疑問や気になることなどがありましたら、
どうぞお気軽にお知らせいただければと思います。

多次元セラピーによるインナーチャイルド 前世・過去生の起源に戻って癒す


タグ:,

この記事にコメントする

気付かないうちに負っていた子どもの頃の心の傷を癒す

2016年01月18日

多次元セラピーによるインナーチャイルドの癒しは、
その方が子どもであった頃、どのような出来事が起こり、
どんな気持ちであったかを探求して理解できるセッションです。

一般的には、インナーチャイルドは、過去の時点に戻ることはないのですが、
多次元セラピーは退行療法ですので、時間を遡っていきます。

記憶に残っていなかったり、意識を失っている間の出来事も、
癒すことが出来ます。

ぼんやりとこんなことがあったかもしれない…と感じていても、
その時点に戻って、実際に再体験してみると、
思いがけない細部が判明したり、
隠された部分が気付かされることがあるのです。

大人である現在の視点からは、その背後にある事情がわかっても、
まだ幼い子どもであるその子には、理解が困難であることが少なくありません。

わからないために、いっそう苦しみや混乱が大きくなってしまうのです。

その渦中で、その子は、何とか乗り越えようとして、
とっさに何かの事実を隠してしまったり、感情に蓋をしてしまったり、
自分を守るために出来る限りのことを考え出します。

その出来事自体もさることながら、
対処するための反応や無反応などもまた、のちの人生に暗い影を投げかけて、
生き辛さや緊張をもたらす要因となっていってしまうのです。

無力な子どもであったその方にとっては、
その時、ほかに出来ることは何もなかったのです。

本当に心痛むことだと思います。

まずは、その時、いったい何があったのか? 
なぜそうなってしまったのかを、明らかにする必要があるでしょう。

そのうえで、降りかかってきた災難に対して、どのような思いを抱き、
何を考えて行動しようとしたのかをわかってあげると良いです。

一瞬の心の動き、周囲から伝わってくる思いやエネルギー、その場の雰囲気などを
あたかもその場に居合わせたかのように、具に再体験できるところが
多次元セラピー 退行療法の優れたところと言えるでしょう。

人間は、子どもであっても、大人であっても、
あまりにも辛すぎる状況は、忘れてしまうという形で、心を守ることがよくあります。

忘れることは、防衛として役に立っているものの、
問題のトラウマ的な体験は、心の深層にしまい込まれ、
その後も否定的な影響を水面下で及ぼし続けます。

何となく生き辛い、将来に希望が持てない…といったことから、
思うように人生が進んでいかない、裏目裏目に出てしまう…といったことまで、
その影響の仕方はさまざまです。

何故か理由はわからないけれど、なぜか不本意な状況に陥ってしまったり、
感情が抑えられなくなったり、体調が優れないような時、
ご本人も忘れていた、遠い過去の出来事に
起因する場合もあるのです。

一般的なヒプノセラピーとは異なり、多次元セラピーを使って探求をすると、
感情、思考、感覚などのあらゆるレベルで、
何がどのように作用したのかがわかります。

またトランスパーソナルセラピーである多次元セラピーでは、
魂や見えないエネルギーの相互作用なども、視野に入ってきます。

幼少期のトラウマは、かくも根が深く、深刻なものとなり得ます。

さまざまなインナーチャイルドワーク、あるいは自己啓発ワーク、
願望達成の暗示療法などを試されて、思うように成果が上がらない時などに、
お勧めしたいのが多次元セラピーです。

多次元セラピーのセッションでは、
言いたくないことを言わされてしまったり、
望んでいない過去の時点へ誘導されるということはありません。

事前カウンセリングにおいて、ご相談しながら、
そのセッションの目標を選んでアプローチしていきます。

ゆったりとくつろぎ、リラックスをしていただいて、催眠状態に入り、
潜在意識から現れるイメージを受け取るという点は、
ヒプノセラピーや前世療法と変わるところはありませんので、
気軽なお気持ちでお試しいただければと思います。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


タグ:, ,

この記事にコメントする

ご質問の多い多次元セラピーの「憑依」について

2015年12月13日

多次元セラピーの憑依、憑依を解放する手法は、
通常のヒプノセラピーや退行療法にはない概念です。

多次元セラピーならでは…といっても良い特長なのですが、
言葉だけではわかりにくい面も多いかと思います

憑依とは、その方に属していない何らかのエネルギーが
否定的な影響を及ぼしている状態です。

といっても、現在、ご自分に起こっていることが、
憑依によるものなのか、そうではないのか、
判断がつかないこともあるでしょう。

多次元セラピー(トランスパーソナル退行療法)は、
原因が何であっても、その起源に退行することで、
癒しと解放に向かわせることが出来るものです。

従って憑依が原因なのかどうかわからなかったとしても、
多次元セラピーのセッションを終えてみれば、
どこから問題がやってきていたのかが明らかとなり、
なぜそうなったのかということもわかります。

エネルギー感受性が高い方や敏感な方は、
憑依があることに、ご自分で気付かれることがあるかもしれません。

また、何か支障を来たしている時、憑依ではないかと
相談した相手から指摘された…という場合もあるでしょう。

けれども元々憑依ということをあまり聞いたことがなく、
関心もないという方は、
ご自分に何が起こっているのか、どうしてこうなっているのか、
よくわからないまま、改善方法を求めて、
さまざまなセラピーやヒーリング、代替療法の世界を訪ね歩く…
といったことにもりかねません。

そこで、憑依についてよりよくご理解いただくための参考として、
憑依が起こった時、どのようなことが起こるかについて
これまでのケースからご紹介してみましょう。

いちばんわかりやすいのは、原因不明の心身の不調です。

憑依だけが、そうなる原因ではありませんが、
医学的な診断がつかない、あるいは治療の結果が出ない場合、
一つの可能性として、心の深層、潜在意識の中に、
その原因を見つけ出すことが出来る場合が多いのです。

ちなみにインナーチャイルドやインナーペアレントの問題、
忘れ去られていたトラウマ、
家族関係や職場の人間関係などのストレスなどが、
直接、関わっている場合でも、
同時に他者のエネルギーもまた関与していて、
結果として憑依が起こっていたとわかる場合もあります。

ほかには、慢性疲労、気力・体力など、
これではいけないと思いつつ、頑張ろうとしても、
どうしてもエネルギーが湧いてこないことがあります。

また身体的な違和感、痛み、しぴれ、痒み、冷え、熱感などもあります。
意志とは無関係に体が動いてしまったり、
重さなどの感覚が起こったりすることもあります。

これらは、しばらく経つと治まるのですが、その後、また再発して
繰り返されることが少なくありません。

過去のケースでは、手足が勝手に動き出したり、
少しも面白いと思っていないのに、
声を上げて笑い出してしまう…ということもありました。

精神的な影響としては、理由が思い当たらない不安、怒り、寂しさ、
孤独感、欠乏感、破壊衝動などが、繰り返し感じられることがあります。

特定の観念や信念として意識に上ることもあります。

たとえば、なぜか理由はわからないけれど、交通事故に合うのではないかと怖れる、
恋人に裏切られるような気がする、嫌な目に合うような気がする…といったことです。

自殺や殺人といった概念やイメージが繰り返し頭に浮かぶほか、
誰かに尾行されている、電波を送られ続けているというような
脅迫観念が出てくることもあります。

また、特定の物事に強く惹かれ、嗜癖や中毒のように耽溺していくことがあります。
買い物をやめられない、甘いものをやめられないなどは、
努力や意志の力では改善が難しいと感じられるかもしれません。

ここに挙げた例は、その方が主観的に感じられていることですが、
実は憑依の厄介なところは、周囲の環境や人間関係にも
その影響が及ぶことがあるということです。

周囲から無視される、孤立する、誹謗中傷、いじめ、否定的なことで注目されて目立つ、
妬みや恨みを買う…という人間関係上の問題のほかに、
仕事上のミス、紛失、理不尽な配置換えやリストラなど。

物理的な影響としては、
水漏れ、異臭、騒音、パソコンの不具合、電機器具の故障など。

一見、日常生活の中で、普通に起こるようなことも、
その背後には憑依、すなわち自分に属していないエネルギーによる
否定的な影響が潜んでいることがあるのです。

この記事を読まれた方が、憑依があるのではないかと過度に怖れ、
心配されることは、私の本意ではありません

日々の生活に支障を来たしていないのであれば、
気にしないでやり過ごしたらよいと思います。

けれどもどれほど努力を重ねてみても解決に至らない深刻な状態が続いている時、
トランスパーソナルな観点に立ってみると、
憑依や目には見えないエネルギー作用ということが視野に入ってきて、
よい方向へ向かう糸口を見出すことが出来ることがあります。

多次元セラピーをしてみると、憑依がある場合は、
憑依しているのが何であるかを特定し、
憑依存在を癒して解放するだけではなく、
いつ、どのような状況で、なぜそれが始まったのかということも分かります。

その方がご自分で憑依存在と対話をしますので、
憑依存在の意図や目的を理解することも出来ます。

またたとえ原因が憑依でなかったとしても、当然のことですが、
起源へ退行して何が起こっていたのかを知り、癒して解放することが出来ます。

何か気になると感じられましたら、多次元セラピーを、
一度、お試しになってみてはいかがでしょうか?

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


タグ:,

この記事にコメントする

前世・過去生のパーソナリティとカルマ もう一つの憑依存在

2015年11月14日

多次元セラピーの憑依の解放では、
憑依存在を、生きている人間、エンティティ、
そしてその方の前世・過去生のパーソナリティ と考えています。

エンティティとは、亡くなった方のスピリットなど体を持たない存在、
前世のパーソナリティとは、
その方が前世・過去生で過ごしていた時の人物という意味です。

前世・過去生のパーソナリティが、困難で複雑な体験、トラウマ体験などによって、
何かにとらわれ続け、光のもとへ戻ることが出来ない状態を
想像してみて下さい。

このような前世のパーソナリティは、
エンティティや生霊と同じくらいか、それ以上に深刻な問題を
起こしてしまうことが少なくありません。

前世・過去生…?  
前世療法で癒せばよいのでは…?  と思われるかもしれません。

そうですね。 前世・過去生のパーソナリティが原因で、
問題が起こっているのだと、最初からわかっているならば、
多次元セラピーによる前世療法を用いてアプローチすることが出来ます。

けれども、残念なことに、
心身の不調が起こっていたり、交通事故を起こしたり、
人間関係のトラブルが続いていたりする時、
その原因が一体、何によるものなのか、通常は、はっきりしないことが普通なのです。

こうしたわけのわからない災難や不運、不調の起源に戻ってみると、
そこはこの人生ではない…と、はじめて気付かされることになります。

この探求のプロセスは、憑依の解放の手法を使うと
たいへん効率よく楽に進むことになります。

憑依というのは、その方に属していない何らかのエネルギーか、
否定的な影響を及ぼしている状態を指します。

憑依しているのが、以前お付き合いしていた相手や前夫など
生きている人間であるならば、その方も何となく思い当たることがあるでしょう。

たとえそれがない場合でも、セッションのプロセスが進むにつれて、
次第に気付かれ、腑に落ちていくことがあります。

それに対して、前世・過去生の出来事がきっかけで
そこから強い執着、愛着、怒り、恨み、
復讐心、支配欲などが起こり、現在の問題につながっていることは、
通常、薄々気付いている…ということは、ほとんどありません。

それだけに、ご本人にしてみれば、
なぜこのようなことが起こっているのか、
さっぱりわからない…ということになるでしょう。

多くの場合、他者から見れば、相当不可思議な問題が起こっていたとしても、
その方ご本人は、あきらめてしまっていたり、
「仕方がない、こんなものだ」と受け入れていたり、
無意識に抑圧しておかしいという自覚がなくなっていたりするものです。

問題に気付かれて、セッションにお越しになると、
はじめてそれが前世・過去生に由来するものであることに行き着きます。

前世のバーソナリティを癒すことで、劇的に良くなられて、
驚かれるのです。

前世・過去生で癒されていない何かがあるということは、
別の表現で言うと、カルマということになるかもしれません。

未だ完了されていない出来事、思い、感情…。

私たちは、人生で起こるさまざまな問題やお悩みによって、
カルマ的な問題が存在していることに気付くことがよくあります。

むしろそのことに気付こうとする意識のエネルギーによって、
同じような問題やお悩み、感情などが浮上し、
再現される…と言うことさえ出来るかもしれません。

憑依存在のうち、前世のパーソナリティは、その方(と同じ魂)であるわけですが、
現在とは別のパーソナリティであるため、なかなか気付かれにくく、
他者として認識されています。

まずはその憑依存在が、どんな思いでいるのか?
何を求めて憑依してきているのかを、じっくりと探求していきます。

そしてここからは、前世療法のように、時間をさかのぼり、
問題となっている出来事まで退行していきます。

一般的な前世療法では、通常、ここまでなのですが、
多次元セラピーでは、根本的な問題の解決に必要なことを
全て行っていきます。

必要があれば、背景の出来事や人間関係、さらにはもっと過去の転生にまで戻り、
感情、精神、身体のあらゆる面から癒しとカタルシスが起こるように、
丁寧にはたらきかけていきます。

前世での悲惨な出来事や途方もない苦悩は、
ただそれに気付くだけでは解決に向かいません。

なぜそうなってしまったのか?
その結果、どのような影響を受けてしまったのか?
人生がどのように変わってしまったのか?

時間をかけて解きほぐし、探偵のように詳細を明らかにしていきます。

長年に渡って続いている問題や、偶然とは考えにくい負の連鎖、
繰り返される否定的なパターン、努力しても思うようにいかない人生、
原因のはっきりしない心身の不調などがありましたら、
一度、多次元セラピーを試していただくことをお勧め致します。

その際は、固定観念、先入観、今まで誰かに言われたこと、
インターネット上で集めた情報、占いや霊視の情報などは、
いったん脇に置いていただくことをお勧め致します。

その方の潜在意識は、問題やお悩みの起源を既に知っています。

そして解決への最善の道筋と、必要な気付き、自己治癒力を持っています。

潜在意識は、意識のデータベースのようなものであり、
ご本人も気付いていなかったこと、あるいは忘れてしまっていたことなど、
その方についてのあらゆる情報が、そこには蓄積されています。

多次元セラピーを使って、ご自分の内なるデータベースと叡智にアクセスし、
先入観なく、丹念に探求し、癒していきましょう。


多次元セラピー 退行催眠 トランスパーソナルな探求と癒し




タグ:, , ,

この記事にコメントする

そんなはずはないと思っても… 憑依が関わっている問題

2015年09月15日

多次元セラピーの憑依とは、
その方に属していないエネルギーが
否定的な影響を及ぼしている状態です。

憑依という言葉から、超自然的な事象を連想されたり、
特殊な能力を使って何か特別なことをする印象を受けられるかもしれませんが、
憑依の解放とは、潜在意識の心の深層から現れる
イメージを使った癒しのテクニック、
心理療法の一つとお考えいただければと思います。

一例を挙げると、少し熱っぽい、喉が痛い…という時、
通常は、風邪の引き始めだろうと考えて、
十分に休養を取ったり、体をあたためたりします。

しばらくして体調が良くなられたら、やはり風邪だったのだと思われるでしょう。

けれども、このような時、多次元セラピーを使って探求してみると、
思いも寄らない原因に行き当たることがあります。

イメージの世界に現れてくるのは、
たとえば、子どもの頃に恐ろしいと感じていた
ご近所に住むおじいさんであったりします。

どうしてこの人物が現れてきたのか、
最初のうちは不可解であっても、
探求を続けていくうちに、その理由や動機が解き明かされ、
イメージの中で、おじいさん(のエネルギー)を癒して解放すると、
風邪の症状がたちまち軽減されていくことがあるのです。

わかりやすい例を書いてみましたが、
普通は、風邪のような症状では、
わざわざ多次元セラピーをしてみようとは思われないでしょう。

では、このような場合はどうでしょうか?

ご家族はみな健やかで、仲が良く、暮らしぶりも良好で、
やりがいを感じられる意義深いお仕事をされている方が、
実は、心の中に、常に不安があり、
何かことあるたびに、「最悪のイメージ」が頭に浮かんでくるのです。

それは一般的な警戒心や防衛本能を越えた巨大な不安であり、
ご自分やご家族の将来に対して、
本当に大丈夫だろうかと、心が休まることがありません。

心配性、苦労性という言葉があり、
そう言ってしまえば、そのとおりなのでしょうが、
その不安は、その方にとって、喜びや楽しさを損ない、
先々までを不安の色に染めてしまう、たいへん厄介なものなのです。

浮かんでくる「最悪のイメージ」は、長年に渡って、常に在り続けているため、
すっかりなじんでしまって、もはや問題視されなくなっています。

しかしながら、常に「最悪のイメージ」が浮かんで、
いっそう不安をかきたてられ、
居ても立っても居られないほど心が波立ち、
ストレスや緊張感が高まるのであれば、
思い切って、それをテーマとして、
多次元セラピーをしてみることが出来るでしょう。

このような場合、多次元セラピーの憑依を解放する手法を
使うことが出来ます。

セッションでは、「最悪のイメージ」が、
どこからやってくるのかを探求していきます。

今生の過去、胎児期、子どもの頃、
あるいは、いわゆる前世・過去生など関連するイメージがやってきます。

「最悪のイメージ」に、誰かが関わっているとしたら、
それは、家族・親族、職場の同僚、または身近な人物かもしれません。

もしかすると、記憶にもないような人物、
見ず知らずの人物である可能性もあります。

多次元セラピーをさせていただいていると、
一見、ごく普通の問題のようであっても、
実は、多くのケースで、憑依や憑依に類するものが
関わっていることが、経験からわかってきます。

事前カウンセリングにおいて、問題やお悩みをお聴きしながら、
そこに憑依の可能性を予測するならば、
解放に向けてのワークを提案させていただくなどして、
より深いレベルで問題を癒すことが出来るでしょう。

日常、よく出会うお悩み、たとえばいじめ、嫁姑の不仲、自己否定、自責、
仕事上のミス、意欲の低下、体調不良、繰り返し浮かんでくる想念、
コントロールできない感情などは、
その方の中に、何らかの原因があると同時に、
その背後には、その方に属していないエネルギー作用が
潜んでいることが、しばしばあるようです。

エネルギーや想念、感情など、目に見えない世界は、
意識されずに見過ごされてしまうものです。

けれども、トランスパーソナルな観点に立つならば、
そうしたエネルギー作用が、心の世界に与えている影響は、
おそらく皆さまが想像している以上に
大きいものだと言えるかもしれません。

些細なことであっても、長引く問題や厄介な問題、
慢性化して慣れてしまった問題などがあれば、
一度、じっくりと掘り下げて、心の世界に足を踏み入れ、
なぜそうなったのかという答えを、
潜在意識の中に探し求めてみるのもよいでしょう。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し





タグ:,

この記事にコメントする

憑依を受けないために 自分を守る対策と予防

2015年09月09日

多次元セラピーで憑依の解放をさせていただいていると、
その方の憑依の受けやすさ‥ということを
意識しないわけにはいかなくなります。

体質や気質に個人差があるように、
エネルギー感受性にも、その方によってかなり開きがあるのです。

多次元セラピーセッションで、
問題の原因を探求してみると、
憑依が原因であったとわかることがあります。

セッションでは、その憑依存在・エネルギーを全て癒して解放し、
問題は改善に向かっていくのですが、
そのままの状態では、再び憑依を受けてしまう怖れがあります。

厄介なことに、憑依を受けたことのある方は、
そういう資質をお持ちであることが多く、
またそうしたご自分の資質を、自覚されていないことがほとんどなのです。

セッションでは、そのことをお伝えし、
予防するためのコツも幾つかお伝えしています。

憑依ということを、
多次元セラピーセッションにおいて初めて体験され、
本当にそんなことが起こるのかと、多くの方々が驚かれます。

そして不安を感じられるようになってしまう方もあります。

私たちの心の世界は、途方もなく深遠で、不思議なものです。

とはいっても、その心の主・マスターは、その方ご自身、
他者やその方のものではないエネルギーの
不法な侵入を防ぐことは、十分に可能なのです。

大切なことは、恐れず、不安を持たず、
エネルギーについて知ること。

そして日々のちょっとした心がけで、
エネルギーの状態が清浄に保たれ、
ご自分らしくしっかりと地に足を着けて歩むことができます。

通常は、これだけでも、かなり変わっていくものですが、
なかなかそうはいかない場合もあるのは否定できません。

実は、憑依を受けるのには、
受け手の側にも理由があるのです。

たとえば、境界線が曖昧であること。

言葉を変えて言うと、他者との距離感がわからず
依存や共依存があることです。

病的な依存まではいかなくても、
パーソナリティ傾向や、親御さんなど家族間の密な関係などは、
多くの方々に見られることです。

また過去のトラウマ、前世のトラウマが
まだ癒されていないと、それが憑依を引き寄せる原因となってしまうのです。

このような場合は、どうしたらよいでしょうか?

元々、エネルギーや、人間のエネルギーフィールドについて
よくご存じならば、そうした情報をさらに集めて
ご自分なりの対処法をあみ出されるとよいです。

そうもいかない…という場合は、
エネルギーフィールドの浄化とプロテクションをお伝えする
エネルギーメンテナンスセミナーをお勧め致します。

こちらはワンディのシンプルなセミナーですが、
これまでに数多くの方々が受講されています。

日々の日課として、少しレベルの高いプロテクションの
ノウハウをお伝えしますので、直ちに実践していただけるようになります。

詳細は、サイドメニューから、
エネルギーメンテナンスセミナーのページをご覧ください。

そして並行して行っていただきたいのは、
ご自分の心の癒しです。

まだ癒されていないテーマが、癒されていくにつれて、
その方に属していないエネルギーによって
憑依を受ける程度や頻度が軽減されていくはずです。

カウンセリングやお好きなヒーリングなど、
どのような方法でもかまいませんので、
心の痛みや過去のトラウマに蓋をせずに、
心と向かい合い、じっくりと癒してあげましょう。

依存・共依存というのは、奥が深いものです。

アダルトチルドレン傾向が高めの場合は、
どうしても依存傾向が現れます。

ご自分を客観視するのは、それほど簡単なものではありません。

そこで、分かっているようで、実はよくわからない「自分」を
ご一緒に探求していく「自分らしさ発見 自己覚知セミナー」をしています。

何が本当の自分なのか?
自分らしく生きているのか?
他者とは異なる自分の個性やユニークさはどこにあるのか?

…といったことを、幾つかのツールを使って解き明かしていくと、

人間関係のパターンや、人との距離の取り方、依存性、
アダルトチルドレン傾向などが理解されるようになり、
その方の持つ最高の可能性を生きるための気付きやヒントを
受け取られることでしょう。

こちらもサイドメニューから
自己覚知セミナーページに入っていただけます。

最初のきっかけは、心身の不調やお悩みであったとしても、
そこからエネルギーフィールドやプロテクション、
癒されるのを待っているテーマ、本当のご自分らしさなどに向かって
意識が広がっていくとしたら、
結果としては、大きな成長や発展につながっていきます。

お悩みや障害物を逆手にとって、
勇気をもって、心の深層、エネルギーの世界など、
トランスパーソナルな探求を続けてみてはいかがでしょうか?

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


タグ:, , ,

この記事にコメントする

« Previous Entries  


blog

カレンダー

2017年12月
« 9月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ユニークアイメンタルサポート

ロゴ

TEL  080・5008・7108
mail  uniqueiアットhypnotherapy8.net



虹



↑ PAGE TOP

> HOME