多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

自分らしくいられない原因 その2

2017年09月02日

「自分らしくいられない」原因として、
前回は、ヒプノセラピーサイトのブログのほうに、
幼少期の親子関係のことを書きました。

今回は、また別の原因や理由について、考えてみましょう。

多次元セラピーには、「前提条件」という考え方があります。

前提条件の例を挙げてみると、たとえば…

「常に完璧でなければならない」

「(自分は)人の上に立たねばならない」 

「人を信じることは危険なことだ」

…などのように、
何かについて、固定されてしまった思考のことを指します。

「常に完璧でなければならない」という前提条件を持って
生きているAさんがいるとしましょう。

Aさんは、完璧であろうとして、あらゆる物事に対して、
いつでも完璧を目指して一生懸命に取り組みます。

そこに思考や検討が入り込む余地はなく、選択の余地さえなく、
ほとんど反射的、自動的という感じです。

Aさんは、自分が「常に完璧でなければならない」という思考を
持っていることに気付いていません。

また、なぜ完璧でなくてはならないのか、実はよくわかりません。

けれども、完璧であることは、Aさんにとって、当然のことであり、
絶対に譲れないこと、生きる基本姿勢になっているのです。

完璧であることは、高い評価や報酬、信頼や人望をもたらすかもしれません。

その一方で、完璧であろうとして頑張る中で、
神経をすり減らし、周囲と摩擦を起こして消耗し、
ストレスを溜めて、燃え尽きてしまう可能性もあるでしょう。

このような時、Aさんの前提条件は、Aさんを苦しめ、
否定的な影響を与えてしまいますので、
前提条件を見つけて、解放することが役立ちます。

多次元セラピーでは、前提条件が作られた起源に退行して、
なぜそうなったのか探求し、詳細を明らかにしていきます。

前提条件が解放されると、
完璧でなければならないという強い思いや衝動、
自動的な反応から、Aさんは自由になることが出来るのです。

さて、今度は、
本題である「自分らしくいられない」ことの理由に戻りましょう。

自分らしくいられないことの背景に、
もしもこうした前提条件があるとしたら、
その前提条件は、たとえば、
「自分らしくあってはならない」
あるいは「自分らしくしていたら危険である」
というものかもしれません。

多次元セラピーを使って、その起源に退行していくと、
今生の過去、たとえば幼少期や胎児期などに行き着くことがあります。

そして、そこからさらにおおもとの起源をたどって進むと、
しばしば前世・過去生の出来事に行き着きます。

自分らしく振舞ったことによって、兄弟姉妹の中で、
自分だけが親・養育者から愛されなかったり、

自分らしい言動によって、
家や財産、地位や仕事、大切な家族などを失い、
途方もない後悔や罪悪感を体験していたり、

大多数の人々とは異なる考えを持っていることで、
共同体や権力者から疎まれていたり、裁かれ処刑されていたり、

こうした何らかの深刻なトラウマ体験のさなかに、
「私はもう決して自分らしくしない」と決意してしまうのです。

その強い決意と苦悩が、転生を越えて持ち越され、
前提条件となって、その方の現在の人生全体に
影響を投げかけ続けるのです。

前提条件を解放するためには、
なぜそれが作られたのかを探求して、よく理解し、
その背後にあった出来事や人間関係を丹念に癒し、
前提条件を持っている必要がもはやなくなるまで
十分に癒す必要があります。

前提条件は、私たちが想像する以上に、
多くの人々の潜在意識下に存在しているようです。

生き辛さ、窮屈さ、生きている虚しさなどを感じることが多いならば、
前提条件があるかもしれない…と考えてみるのも良いでしょう。

さて、自分らしくいられないことの理由は、ほかにもありますので、
それについては、また次回、投稿します。

多次元セラピーで前提条件を癒す


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妊娠米って? 不妊と心の深層

2017年05月02日

妊娠菌付きの白米、「妊娠米」が、インターネット上で、
高値で売買されているという記事を読みました。

妊娠を真剣に考えておられる方や、
不妊でお悩みの方のお気持ちを考えると、心が寒くなり、
冗談では済まさないことだと怒りを覚えます。

妊娠や不妊といったテーマは、
命に関わることですので、重くて深刻です。

そのため、ブログでは取り上げることがあまりないのですが、
実はセッションで扱うことは、少なくありません。

多次元セラピーが日本に紹介された最初のワークショップの際、
不妊をテーマとするデモセッションを、
複数見る機会をいただきました。

多次元セラピーは、通常のヒプノセラピーよりも深く、
トランスパーソナルな領域を探求して、
なぜそうなっているのか、詳細を明らかにしていきます。

デモセッションでは、長期に渡って不妊治療をされていても、
なかなか妊娠に至らない原因を探求するプロセスについて、
たくさんのことを学ぶことが出来ました。

結論から言いますと、多次元セラピーは、
問題の起源への退行と、見えない領域を含む探求を行うため、
思いも寄らない原因や理由が明らかになります。

私のセッションルームでも、これまで、多数の方々に、
このテーマでセッションをさせていただきました。

たとえば、私は医師ではありませんので、
心理的、エネルギー的、トランスパーソナルな観点からの原因を
幾つか挙げてご紹介してみますと、

新しい命を迎え入れる心理的な準備が整っていない…
親子関係の問題から妊娠と子育てに怖れがあるが、顕在意識では認識されていない…
本当は授かりたくない… (周囲や社会からの期待に応えなければと感じている…)
過去のトラウマによって、体内に否定的なエネルギーが残存している…
妊娠を阻む外側からのエネルギーがあり、妨害を続けている…
今生、子どもを授かるという計画を持っていない…
タイミングが合っていない…   などです。

こうした原因を見ますと、これらを癒して解放するだけでも、
たくさんのエネルギーと気付きが要ることが分かりますが、
それだけではない何か、
言葉では言えない要素も、存在するのではないでしょうか?

不妊の問題に、心理的な原因やエネルギー的な原因がある場合には、
多次元セラピーは、たいへん役立つ方法であると、
私は確信しています。

しかしながら、多次元セラピーを日本に伝えた
ハンス・テンダム博士がおっしゃっていることですが、
多次元セラピーのセッションで、心理的、エネルギー的原因が分かり、
それを十分に癒して、解放したからといって、
直ちにお子さんを授かるとは、
「決して思わないでいただきたい」というのです。

妊娠することには、途方もなくたくさんの精妙な条件や要素が必要であり、
その全てを私たちが把握しているわけではないのです。

そうであればこそ、「妊娠米」のようなものが出回って、
数百人もの方々が購入もされているという現実があるのでしょう。

いつの日か、私たちは、この問題についての理解をさらに深め、
心の痛み、ストレスやトラウマ、自己否定的な感情や迷信などから、
自由になることが出来ることでしょう。

そうなる日を、心から待ち望みながら、
不妊が生み出す深刻な苦しみや痛み、絶望を癒すために
少しでもお手伝い出来たらと考えています。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し 


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新しい始まりと、過去を振り返ることの癒し2

2016年03月18日

過去との付き合い方は、なかなか難しいものです。

過去の出来事の中のどこに着目しているのか、
どのあたりに引っかかってしまうのか、
なぜいつまでも引きずってしまうのか、
その答えがわからないこともあるでしょう。

答えを見つけようとすると、
なおさら辛くなっていくこともあるかもしれません。

過去の未完了の出来事を、完了に向かわせようとする衝動や思いは、
どんな方にも存在していると言われます。

私たち人間は、未完了を、未完了のままにしておきたくないと
どこかで選択をしているのです。

不快な過去の出来事を忘れようとするのは困難なことであり、
むしろアプローチすることで癒しに向かっていくのは、
こうした理由によるのかもしれません。

そのように考えてみると、
退行療法である多次元セラピーのメリットにも気付くことが出来ます。

たとえば、前世・過去生のトラウマ的な出来事は、
今生、類似した家庭環境や人間関係を生み出して、
ある一つのテーマを意識に上らせていく…
そんなふうに考えてみて下さい。

意識せずにはいられないほど明確に、パワフルに、
意識を引き付集中させることになります。

そのことに気付いているのならば、
全体に覆いをかけて隠し、無かったことにしてしまうよりも、
思い切って、その起源へと時間を遡っていくほうが、
癒しと変容につながるのです。

問題の起源へと退行し、感情、精神、身体のあらゆるレベルで
一体何が起こっていたのかを探求するプロセスは、
過去との付き合い方としては、
進化を遂げた新しいアプローチになり得るでしょう。

過去に意識を向けるのは、ポジティブではない…
あるいは問題を見つめるのではなく解決策を見つけたほうが良い…
こうした考え方にも、一理あると思います。

しかしながら、私たちは、過去を意識から締め出してしまっても、
その過去が癒されていない限り、そこから否定的な影響を受け続けているのです。

過去を癒すことは、現在を癒し、未来を変えていくことです。

また「過去」は、現在から振り返った過去として存在しているため、
癒された現在は、既に過去からの否定的な印象を伝えてこなくなるでしょう。

なぜかわからないけれど、心が重く、生き辛い時、
なぜか感情をコントロール出来ず、破壊的な行動をとってしまう時、
痛みや苦悩に気付くように、その方の自己治癒力が
動き始めていると捉えることができます。

私たちは、どれほど苦しい時であっても、
何とか自分を癒し、よりよい現在と未来を求める方向に進んでいるのです。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


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新しい始まりと、過去を振り返ることの癒し

2016年03月17日

先日、新しいスーパーが出来るらしいということを耳にして、
いつもはほとんど行くことのないエリアに出かけてみると、
確かに建設中の真新しい建物が…。

眺めながら、その先までお散歩がてら、足を伸ばしてみると、
しばらく見ないうちに、新しいお店が出来ていて、
古い家屋がなくなり、景色が少しずつ、変化しています。

その時、ふとあるお店のことが頭をよぎり、そちらに向かいました。

ケーキ屋さんのガラス戸には、
3月20日で店じまいという張り紙がしてあり、驚くと同時に、
最後にタイミング良く訪れることが出来て良かったと安堵しました。

小さなお店の中は、常連らしいお客さんで混み合っています。

ご主人はガラス窓の向こう側で、黙々と作業を続けており、
奥さまは、お客さんと会話しながらてきぱきと包装しています。

その様子には、悲哀や無念さはありません。

たかがケーキ…ではありますが、
子どもの頃は、誕生日とクリスマスは決まってこのお店のケーキでしたので、
懐かしく感慨深いものがあります。

心からのねぎらいと感謝の思いで、
今までで一番美味しいケーキを味わい、癒されました。

20160318

春は出会いと別れの季節と言われますが、
50年近く続けてきたケーキ作りを間もなく終えようとしている
ケーキ職人のご夫妻を見ていると、
清々しい気持ちで祝福したい気持ちになります。

一つが終わることは、次のステージへと向かっていくこと、
これからはもっと素晴らしい人生の時間が待っているかもしれません。

過去との付き合い方…ということを考えてみました… (次回に続く)

続きは 「新しい始まりと、過去を振り返ることの癒し2


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魂の輪廻とカルマを探求する多次元セラピー

2015年11月23日

深まる秋、心の内側に静かに意識を向け、
心、感情、そして魂や輪廻転生のプロセスを
探求してみようという方が、
今、何人もお越しくださっています。

さまざまな時空をご一緒に巡り、
魂のレベルをも含む壮大な探求の旅をサポートさせていただくことは
私にとっても大きな喜びです。

多次元セラピーのセッションは、まさに探求そのもの、
探求につぐ探求です。

多次元セラピーを使うと、心の深層領域から、
はるかな魂の来歴、輪廻とカルマ、
進化のプロセスをたどっていくことが出来るのをご存じでしょうか?

ヒプノセラピーのセッションで、
日頃、意識されていない潜在意識にアクセスすると
本当の思いに触れることが出来ます。

その時、本当は何が起こっていたのかということも見えてきます。

しかしながら潜在意識に在るのは、それだけではありません。

エネルギーの作用、カルマのバランスが傾き、再び回復されていく様子、
目には見えないものたちの行動や想念…。

このように書いていくと、空想的で怪しげな印象を
与えてしまうのではないかと少々気になるところですが、
実際に多次元セラピーのセッションを体験されてみると、
それがどのような発見や気付きをもたらすものであるか、
自然に納得していただけることでしょう。

たとえば、今抱えているお悩みの起源に戻っていくと、
そこは前世・過去生の場面。

もう一人のその方=前世のパーソナリティと、
それを取り巻く陰謀、不運、裏切りなどが明らかとなって、
その方とはかかわりのない存在までが、それぞれの思いを抱いて
そのお悩みの複雑さを増幅していることがわかってきます。

前世の悲惨な出来事は、
その方の前世のパーソナリティに起こったことですので、
そこにはさまざまな思い、心残り、憎しみなどがあるのは
当然のことです。

では、一体なぜ関係のない存在までが絡んできているのでしょうか?

丹念に探求を続けていくと、実はそこにはある理由があったのです。

その理由には、その方の転生のプロセスで
生じることとなった幾つかの要素が重要な意味を投げかけていて、
影響を及ぼしていたことが明らかになっていきます。

抽象的な表現ですので、ちょっと想像しにくいかとは思いますが、
未完了の出来事とカルマ、魂が計画している転生のテーマ、
転生を越えて再現されていく人間関係などが
そこには見て取れるのです。

事実は小説よりも奇なり…と言いますが、
トランスパーソナルな探求は、本当に驚くようなことばかり。

それでいて不思議なことに、
パズルのピースが全て納まっていくかのように腑に落ちるのです。

自分を探求していくことは、
玉ねぎの皮を一枚一枚剥いていくようなもの、
一つの探求から理解と解放、癒しが起こると、
次なる探求への糸口が現れ、癒しを必要としている領域が姿を現し、
そこからさらなる深層へと進んでいく流れとなるのです。

感情的な癒しと理解が起こると、変容につながっていきます。

行楽の秋、紅葉の美しい秋は、心のいっそう深いレベルを訪ねて、
そこにどんな光景が広がっているのかを具に眺め、癒し、
自己理解を深めるのにも良い季節です。

トランスパーソナルな視点から、ご自分を再発見する探求は、
時に込み入り、交錯し、複雑過ぎて、
解きほぐすのに時間がかかることもあるものですが、
終えた時の充足感と手にした収穫は、
言葉では表現しにくいものとなるでしょう。

生身の人間心理から、
あの世に持ち越されていく特別な思いに至るまで、
光が当たり影が落ちる魂の道のりを垣間見させてくれます。

そして、愛着または憎悪がある時、
同じ相手と、転生を越えて、
何度も繰り返し出会っていく不思議に心を打たれます。

過去があって現在に至り、その先には未来が在る…

現在の状況や心境から、思いの起源をたどり、
なぜそうなっているのかを知り、
ご自分を俯瞰してみたいと思われたら、
多次元セラピーを使ったトランスパーソナルな探求を
試してみてはいかがでしょうか?

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


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多次元セラピーは、トランスパーソナルな世界に視野を広げて…

2015年05月09日

先日、多次元セラピースクールにお越しいただいた
受講生の方とお話をしていた時、
トランスパーソナルセラピーということが
話題に上りました。

多次元セラピーは、
多次元トランスパーソナル退行療法。

魂、輪廻転生、カルマ、人生の計画、
目には見えないエネルギーのレベルを扱い、
これらを視野に入れて、問題の起源に退行し、
解放と癒し、カタルシスを目指します。

各種退行療法の中でも、
トランスパーソナルセラピーであることが、
多次元セラピーの大きな特長であると言えるでしょう。

眼には見えない世界に対する許容の度合いや感受性は、
さまざまです。

見えない世界については、
あるとは思うけれど、あまり関わりたくはない、
深入りすると危ない、理解を越えている…、
何も感じないため無関心…という方とも
何人もお会いしたことがあります。

その反対に、こうした世界に強い関心をお持ちであったり、
実際に見たり、感じたり、聞こえたり…という体験から
確信に至ったということもあるようです。

多次元セラピーは、こうした世界を扱うものの、
特別な能力を必要とするものではありません。

私たちの潜在意識下にある、
日頃は意識できない何かにアクセスして、
探求、解決、解放、癒し、統合を目指す心理療法です。

私たちは、生きていれば、それだけで、
日々、大小のお悩みや問題が降りかかってくるものですが、
こうした問題やお悩みが、
時として、たいへん深刻であることがあります。

医療、代替療法、ヒーリングなどのさまざまな情報や知識、
権威ある人や信頼できる人に、
良いと勧められているものをいろいろと試してみても、
なかなか出口が見えず、解明が困難となり、
改善に向かわないということもあるでしょう。

これまで世にある解釈や理解、手法では、
解決に至らない時、
それまでの視野を広げて探してみると、
そこにあるのが、このトランスパーソナルな世界です。

こうした世界に触れたことのなかった方にとっては、
まさに常識を覆すほどの驚きとなる可能性もあります。

眼には見えない魂やエネルギーを探求した結果、
それ以前にはわからなかったことが
ふいに気付きとなって、腑に落ちたり、
理由ははっきりしないにも関わらず、
状態が良い方向に向かっていったり
することがあるのです。

催眠状態となって、潜在意識に触れるヒプノセラピーも、
見えない心の深層にワークしていくものですが、
多次元セラピーでは、そこからさらに踏み込んで、
魂や霊性、エネルギーにもアプローチしていきます。

ご興味をお持ちの方にとっては、
このあたりがきわめて興味深く、新鮮な魅力となるのでしょう。

日常生活においては、
見えないものは、通常、視野には入らず、
意識することはほとんどありません。

が、見えないからといって、存在しないとは言えない…
というのも、また真実ではないでしょうか?

心身や人間関係、トラウマなどを癒すための手法として、
少しばかり視野を広げて、
これまでにはない領域へとアプローチしてみることで、
思いがけない何かと出会い、
癒しのプロセスが動き始める…

私は、セッションルームで、
何度もそうしたケースに立ち会ってきました。

改善をあきらめきれない時や、
探求してみたい何かがある時、
重くて辛い状況に立たされているような時は、
新たな可能性を持つトランスパーソナルな多次元セラピーを
一度、試してみてはいかがでしょうか?

多次元セラピー 退行療法


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コントロールできないほどの圧倒的な怒り

2014年01月12日

ふとしたきっかけで噴出する
我を忘れるほどの激しい怒り。

こうした怒りは、
いったいどこから生じたのでしょうか?

多次元セラピーの退行療法セッションを行うと、
催眠状態に誘導し潜在意識にアクセスでき、
通常の意識の状態では自覚できないその理由・原因を、
努力することなく突き止めて、理解することができます。

多くの場合、それは幼い子どもの頃の両親や養育者との関係、
あるいは、胎児期の体験、
いわゆる前世の出来事である場合もあります。

これまでのセッションのケースを振り返りますと、
幼い子どもだった時、両親との間に起こった出来事に、
端を発していたということが少なくありません。

成人してからの怒りに比べると、
子ども時代の怒りは、比較にならないほど大きいことがあります。

それは、幼い子どもは、知恵や経験が乏しく、
その幼さゆえに、怒りを怒りと捉えることが困難であり
怒りを受け止めて持ちこたえることができず、
怒りをどのようにして表現したらよいのかも
わからないことがあるからです。

怒りを表現することができるならば、
次第に気持ちが収まっていくものですが
両親によって、表現することを禁止されたり
怒りを表すと厳しく罰せられたり、
子どもの言い分をきちんと受け止めて聴いてもらえなかったりすると、
子どもの心には、怒りが在り続け、深刻な傷が残ってしまうのです。

そして怒りは水面下でどんどん蓄積していきます。

ここで付け加えておきたいのは、
子ども時代の怒りは、
あくまでもその子どもの主観によるということです。

客観的に見て、よく出来た立派なご両親で、
躾としては決して行き過ぎているわけではない
叱り方の範囲であったとしても、
「その子どもにとってどうであったか」ということが重要なのです。

叱られて、ひどい体罰を受けても、
すぐに忘れて遊び始めるお子さんもいれば、
感受性が鋭く、いつまでも辛さが尾を引いてしまうお子さんもいます。

怒りがあることに気付いたら、
無意識に他者に投影することなく、
その怒りは、本当は誰に対する怒りなのか
理解する必要があります。

怒りを身近な誰かにぶつけないためにも、
怒りと向かい合い、理解して解放しましょう。

感情を解放する癒しの手法には、さまざまなものがあります。

本当に怒りをぶつけたい相手が誰なのかを探求したいと望まれ、
真の原因に気付くことができたならば
手放すのは、それほど難しいことではないのです。

個人セッションでは、必要に応じて、
こうした解放のテクニックをお伝えしています。

個人セッションに加えて、ご自宅で継続して取り組んでいただくことで、
さらに効果が期待できることになります。

多次元セラピーは、
原因のわからない感情や、コントロール出来ない感情、
心身の不調の起源に戻り
解放と癒し、カタルシスをもたらすことが出来ます。


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日常のルーティンを脱するために 多次元を体感するリフレッシュ

2014年01月10日

昨夜はこのあたりでも雪が舞い、
今朝はこれまでにない冷え込みでした。

お散歩している犬たちも、厚いコート(?)を着込んで
心なしか寒そうに歩いています。

今日は、コンタクトレンズのケアのために
近くのショッピングモールへ出かけました。

日頃、セッションルームで終日、仕事をしている私にとって、
こうした場所へ昼間出かけていくのは珍しいことです。

ちょうどバーゲンセールの真最中、
人出が多くたいへんにぎやかです。
帰りに少しだけ、普段行かないお店なども歩き回って
人間と場所のウォッチングを楽しみました。

その後、セッションルームに戻りましたが、
その感触の落差を言葉にするならば「多次元」的といった感じです。

多次元セラピーのセッションは、
セッションルームの狭い空間にずっととどまり、
クライアントさんの心に寄り添い続けます。

内側へ、内側へとどんどん降りて行き、
行ったこともないような過去の時代と場所へ向かい、
心の深層にあるイメージ世界の中で数時間を過ごすセッション時の感覚。

人混みの中で、変化に富み、あふれる色彩を放つ
夥しい商品たちや、個性豊かな老若男女の方々のエネルギー。

短時間のうちにこれほど大きなギャップがあると、
不思議なことに一日を長く感じて、充実感を覚えます。

同時に気分転換の必要を再確認しました。

ルーティンワークやマンネリから自由になると、
発想が変わり、インスピレーションがやってきます。

歩くと新鮮な酸素が体内に行き渡り、運動不足も解消されて
心身のリフレッシュができます。

寒いと外に出る機会が減ってしまいがちですが、
いつもと違う道を通ってみたり、
いつもは出かけない場所へ立ち寄ったりしてみるのも、
なかなか良いものです。

あなたは、どんな方法でリフレッシュなさっているでしょうか?


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“嫌な”感情を無視しないで 多次元セラピーで感情と向かい合う

2013年12月30日

感情は、やってきては、やがて流れ去っていくものです。

何らかの感情が停滞していたり、脅威と感じられたりする時、
感情の問題は、その方の信念と深く関わっていることがあります。

たとえば、幼い頃、ご両親から、
特定の感情表現を禁止されていたり

禁止まではいかずともたしなめられたり、軽く非難されたり
…ということはなかったでしょうか?

よくある普通の怒りが、
「絶対に在ってはいけない怒り」となり、

自然な反応としての不安が、
「在ることを知られてはまずい不安」になるかもしれません。

たとえば怒りを認めることができないと、
その怒りは内側に潜伏し、積み重なり、
思いがけない意地悪な気持ちや皮肉、
密かな冷笑、批判などとなって表に出てくるかもしれません。

ご本人は全く気にしていないというのに、
(むしろ解放感を持っているのに)
その小さな皮肉や冷笑の威力はなかなかのもので、
周囲の人々を驚かせたり、
ショックを与えてしまったりすることになります。

自分の中に怒りがあると気付くのは、
あまり心地よいものではありません。

けれども、だからといって見なかったことにはできません。

生まれた時、全ての人には、
人間としてのひとそろいの感情があります。

社会通念や文化的背景の影響によって、
成長に伴い、怒り、不安、憎しみ、悲しみ、寂しさなどは
喜び、楽しさほどは、陽の目をみなくなっていくかもしれません。

とはいえ感情は感情。

ワンセット全て、どんな感情があっても良いのですし、
あるのが当然なのです。

「嫌な」感情から逃げず、敵視もしないことをお勧めします。

実は、感情は、いろいろなことに気付かせてくれる
有り難いものでもあります。

何がこんなに寂しくさせているの?

なぜ、これほどまでに怒りを感じてしまうの?

感情を深く味わい、気付きを受け取り、
感情ともう少しだけ、仲良くしてみましょう。

そうすると、これまでは認めることができなかったり、
気付かずにいたりした何かが、深い領域から立ち現れ、
心の奥にある本当の気持ちや自分という存在の全体を、
いっそう理解できるように、手助けをしてくれることでしょう。

多次元セラピーは、安全な環境で感情と向かい合い、
その背景や理由を探求し、癒して解放するのに役立つセラピー手法です。

ひとりで感情と向かい合うのは心もとない時や、
コントロールできないほど強い感情があるような場合には、
どうぞお気軽にご相談下さい。


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クリスマスの思い出と多次元セラピー

2013年12月25日

クリスマスと言えば、
ツリーを飾ってケーキを食べて
プレゼント交換…というのが定番かと思いますが、
その方ならではの個性的なクリスマスの過ごし方もあるでしょう。

大人になってからは、クリスマスにちなんだイベントやコンサートなど
多彩なクリスマスが在ったはずなのに、
なぜか思い出されるのは、もっと昔のクリスマスです。

それは小学生の時に体験したキャロリング。

キリスト教の信仰をお持ちの方や教会関係の方は
よくご存知だと思うのですが、
皆でクリスマスキャロルを歌いながら巡り歩くのです。

クリスマスの聖歌については、
幼稚園がたまたまキリスト教系だったこともあって、
なじみ深いものではありましたが、
自宅から遠く離れた都内某所で、
夜、知らない人たちに混じって見知らぬ街かどを移動しながら、
キャンドルを灯して歌う…というのは初めてのことでした。

多次元セラピーを学び、
多次元セラピーのセッションをさせていただいている現在、
この記憶をたどってみると、
それまで感じていた以上に独特な感慨(?)があります。

多次元セラピーでは、
現在の中に過去がある…と考えているためです。

今、起こっている出来事の起源は過去にあることとなり、
そうなると、クリスマスキャロルをその地で歌うこととなったのにも、
何か理由のようなものがあるのかもしれない…と感じます。

この記憶は、不快なものではなく、どちらかといえば楽しい思い出ですので、
これまで多次元セラピーを使って
その起源に退行してみたことはありません。

通常、起源に退行していくのは、何か問題が起こったり、
否定的な感情や感覚を解放したいと望んだりする時。
たとえば体の痛みや違和感、悲しみや怒り、コントロールできない不安など。

しかしながら、クリスマスの今日、
再びこの記憶がよみがえってきたことや、
クリスマスと言えばすぐにこのことを思い出すことを考えてみると、
この出来事の奥には、今まで気に留めてみることのなかった
特別な何かが潜んでいるのかもしれません。

その何かを探求してみるのも
なかなか興味深いことです。

多次元セラピーを伝えたハンス・テンダム博士は、
「繰り返し起こることは解放を待ち望んでいる」ともおっしゃっています。

多次元セラピーを学ばれると、
他者に対するセッションはもちろんのこと、
ご自分に対しても多次元セラピーでワークすることが出来ます。

多次元セラピーのスクールにお越しになる方の中には、
何らかの必要に迫られて、ご自分を探求し癒すために
習得される
場合もあります。

自分にかける多次元セラピーは、
センタリングやエネルギーフィールドの浄化、
コンディションの向上などに役立ちますので、
プロの多次元セラピストを目指す方々にも、
皆さんにお勧めしています。

ご自分を探求するチャンスは、
日常のちょっとした体験の中にも見つけることができるものです。

お悩みや解決したい問題がない場合にも、
潜在意識から過去の時空に退行して
その時、何が起こっていたのかをわかることは、
ご自分に対する理解がいっそう深まる
エキサイティングなひとときとなるに違いありません。


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