多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

多次元セラピー セッションのテーマが複数ある時

2014年09月18日

「多次元セラピーの個人セッションでは、
一回のセッションで、幾つかのテーマを扱うことができますか?」

最近、何件かのお問い合わせをいただいているご質問です。

多次元セラピーのセッションでは、原則として、
1セッション1テーマとなります。

私どもの多次元セラピーのセッションは、
まず事前カウンセリングでご相談しながら、今回ワークするテーマを選びます。

その際、テーマや目標が一つではなく、複数のテーマとなることがよくあります。

このような場合には、時間をかけてじっくりとお話をお聴きしながら、
最優先したいテーマを一つ選んでいきます。

次にリクライニングソファに移り、催眠状態に誘導して、
多次元セラピーか始まります。

催眠状態に入ってから、セラピー後に通常の意識に戻るまでの時間は、
最長2時間までとさせていただいています。

それ以上の時間になると、集中力が切れてきますし、
後まだ疲労感が残ってしまうことが多いためです。

もしもテーマや目標が複数ある場合は、
この120分枠の中で、出来るところまで扱います。

始めに優先順位を決めておいて、その順番に従って進めていきます。

潜在意識からイメージを受け取るペースは、個人差があり、
その方によって要する時間が異なります。

たとえば本日させていただいたセッションでは、前半60分、後半60分で、
2つのテーマをワークすることが出来ました。

過去には、ハイペースで進んだ結果、
3つのテーマを1セッションで扱ったことがあります。

通常は、ほとんどの場合、1セッション1テーマとなります。

事前にご相談しながら選んだテーマ・目標によっても、
ワークするのに必要な時間は違ってくるものです。

テーマによっては、非常に複雑なプロセスとなったり、
なかなか解決の糸口が見つからず、
さまざまな角度から丹念に解きほぐしていったりすることがあります。

120分が経過する前に、
疲労のためにその方のご希望で終えることもありますし、
必要なことをすべて完了して終了となる場合もあります。

その方の元々のペースや、テーマによって、
扱えるテーマの数には開きが出ることをご理解いただければ幸いです。

多次元セラピーを使った前世療法は、比較的、時間がかかるメニューです。

もしも2つの前世をどうしても見たい…という場合は、
1つの前世に要する時間を半分にして行うこととなり、
どうしても軽いワークとならざるを得ません。

1つの前世をじっくりと再体験するほうが、
深いレベルの探求が出来ますので、
複数入れることはあまりお勧めしていません。

私どもは、1回のセッションで、出来る限りのことを、
可能な限り効率よく進めさせて頂きたいと考えています。

テーマ・目標は、あらかじめ絞れていなければならないとお考えの方もあるのですが、
当日、ゆっくりとお話を伺いますので、問題はありません。

どの問題から手を付けてよいのか迷っていらっしゃる場合は、
事前カウンセリングでご相談いただければと思います。

多次元セラピー 退行療法


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