潜在意識の活用セミナーでは、夢を叶える自己催眠、セルフヒプノシスワークを使い潜在意識の特性を上手に活かして望むとおりの未来の創造、目標達成、行動修正、自己実現をサポートします。オンラインオンライン 神奈川

大切な夢をかなえ、目標を達成するお手伝いを致します。

「かなえたい夢は?」と問われれば
あるといえばあるものの、
自分には無理、高すぎる目標だと
あきらめてしまっていませんか?

着実にゴールまで進み
目標を達成するために大切なのは、
潜在意識を活用することです。

日頃、ほとんど意識に上ることのない潜在意識。

その特性を十分に理解し
潜在意識に暗示を浸透させる
技術とコツを応用していくと、
潜在意識と顕在意識が手を結び
協力し合って、
望むとおりの未来を実現できる
可能性が開かれていきます。

「潜在意識の活用セミナー」では、
夢をかなえるためにはずせない
大切なポイントをしっかりと押さえ、
役立つノウハウをお伝えするとともに、
多次元ヒプノセラピーのセッションで、
潜在意識下に潜む障害(ブロック)を解放します。

さらにNLPなど心理療法のアプローチを
併用することで暗示を定着させて
自己催眠の効果を高め、
着実にスムーズに
ゴールに到達することができるように
進めてまいります。

潜在意識の活用セミナー 　２つのプラン

毎日をもっと楽しく、健やかに
自己催眠マスターコース　[潜在意識の活用セミナー　シンプルワーク]

>　潜在意識の活用・自己催眠マスターコースの詳細

夢をかなえて幸せな未来を実現する
目標達成スペシャルコース　[潜在意識の活用セミナー　パワフルワーク]

>　潜在意識の活用・目標達成スペシャルコースの詳細

上記の２つのコースは
どちらもマンツーマンのプライベートセミナーですので、
スケジュールの調整が要りません。

お忙しい方やご遠方の方は、
スカイプにて受講いただくことができます。

夢をかなえ目標を達成するまでの
プロセスを楽しみながら、
潜在意識を最大限に活用し、
あなたが望むとおりの幸せな未来を
ご一緒に実現していきませんか?

顕在意識　と　潜在意識

私たちが、日頃 意識することのない
潜在意識。

潜在意識は、顕在意識(表層意識)と比べると
途方もなく大きな領域を占めています。

よく例えられるのは、海に浮かぶ氷山です。

海に大きな氷山が浮かんでいるところを
イメージしてみて下さい。

氷山のうち、海面に現われているのは
ほんのわずかですが、その部分が顕在意識(表層意識)です。

私たちが、日常使っている意識は、
わずか10パーセントほどに過ぎない…ということになります。

海中に沈んでいる残りの90パーセントが潜在意識であり、
その存在はほとんど知られていません。

潜在意識は、
"データベース"　のようなものだと言われます。

その中には時空を超えた膨大な情報が蓄積されており、
現在も、刻一刻と蓄積が続けられています。

子どもの頃のことや胎児期など、
これまでに体験したあらゆる出来事、見聞きした情報が
すべて保存されています。

そればかりではなく、
就寝中のことや意識されなかったこと、
意識を失っていた時のことなども、
周囲を取り巻く状況、思考、感情、感覚など
細部に渡るデータが存在しているのです。

また、さらに時間を遡って
いわゆる前世・過去生と呼ばれる記憶、
未来、未来世情報、人類の集合無意識の領域なども
そこにはあると言われています。

夢をかなえるには　努力　プラス　‥

夢をかなえたい、目標を達成したいと望んでいる時、
顕在意識(表層意識)では、計画を立て、
毎日、計画に沿って行動し、
一生懸命頑張って、努力を積み重ねます。

このようなプロセスにおいて、
もしもあなたの潜在意識が、
顕在意識とは逆の作用をしているとしたら、
どうなるでしょうか?

成功に向かう力と拮抗して、
それをしのぐパワーを持つ潜在意識が立ちはだかり、
ゴールとは逆の方向へ、マイナスの作用を及ぼします。

そうなると、どれほど集中して頑張っていても、
残念ながら、望む結果が出ることはないのです。

多くの場合、頑張りが不足しているのだと考えてしまい、
精神力を振り絞っていっそうの努力を注いだり、
計画自体が間違っていたと考えて
最初からやり直したりすることになるのですが
おそらく効を奏することはないでしょう。

夢や願望の実現や目標達成は、
顕在意識の努力や頑張りだけでは上手くいかないことに、
多くの人が気付いていません。

では、どうしたら夢をかなえることができるのでしょうか?

目標達成、ゴール到達の結果を左右する要因には、
幾つかのポイントがあります。

ここでは、その中から、次の３つのポイントについてお伝えしてまいりましょう。

　１　ゴール設定は　正しく出来ていますか?

　２　目標達成を阻む障害(ブロック)はないでしょうか?

　３　潜在意識の特性を上手に扱うことができていますか?

１　ゴール設定は　正しく出来ていますか?

かなえたい夢、達成したい目標。
それが目指すゴールです。

そのゴールを設定する際、
的確に行えないことがあります。

私たちは、自分自身のことを
よく知っているようで、
なかなかわかっていないことがあるためです。

本音と建て前という言葉がありますが、
長い間、本音と建て前を使い分けて生活していると、
いつの間にか、どれが本当の気持ちなのか、
わからなくなってしまうことがあるのです。

たとえば、その方にとって大切な人や
愛する人の期待に応えたいと思ったり、
相手のためになる結果を出したいと強く願うあまり、
それを自分自身の願望と思いこんでいることがあります。

また、目標自体は、
間違いなく心から達成したいものであっても、
それが達成された時、家族や周囲の誰かに
不利益をもたらす場合があります。

さらに、その方の心の中に、
相反する願望が潜んでおり、
実現した結果、葛藤が起こってしまうことが
予測されることもあるでしょう。

二次利得にも注意を払う必要があります。

願望そのものを達成したいのではなく、
その奥に、異なるもう一つの願望が
潜んでいることは少なくありません。

わかりやすい例を挙げると、
ある時、大怪我をして、数ヶ月間、
仕事を休まなくてはならなくなり、
その間、いつもは冷淡な家族が気を遣って
優しく接してくれたとしましょう。

「職場には迷惑をかけ、
家族や友人には心配をかけて、
本当に申し訳ない」と言いながらも、
心の奥底では、皆が、日頃とは打って変わって
優しくしてくれるのは意外なことであり、
まんざらでもないと感じます。

そうすると、怪我をするのも悪くはないという思いが
無意識にはたらく結果、
再び怪我をしてしまうことにならないとは言えないのです。

この場合、求めていたのは怪我ではなく、
たまには仕事を休んでのんびりと過ごし、
周囲の人たちの優しい思いやりを
楽しむことになるでしょう。

実際には、怪我などしなくても、
休養と優しさがあればそれでよかったのであり、
そちらこそが本当に求めていたものだったことになります。

夢や願望、目標ということで考えてみると、
たとえば「イギリスに留学したい」という夢を
ゴールに設定する場合、
なぜイギリスに留学したいのか、
隠れた動機がないかどうか、
より明確に探求してみるとよいでしょう。

もしかすると、現在の状況から逃げたい、
家族から離れて自立したい、イギリス人と結婚したいなど、
表面には現われてこなかった願望に
気付くことがあるかもしれません。

設定したゴールとは異なる要素や
相反する要素が含まれている場合、
あるいは本心ではなく
他者の意向に沿ったゴールである場合には、
当然のことながら、達成が難しくなるでしょう。

ゴール設定には十分に時間を費やし、
丹念に吟味をすることが大切です。

あなたがかなえたい夢や目指す目標は、
本当に心から望んでいるものでしょうか?

こちらのセミナーでは、
自分自身をよりよく知るためのワークとカウンセリングを通して、
明確かつ的確なゴール設定ができるように進めてまいります。

　２　目標達成を阻む障害(ブロック)はないでしょうか?

顕在意識(表層意識)だけでどれほど頑張ってみても、
なかなかよい結果が出ないならば、
大きな領域を占める潜在意識に
注意を向けてみる必要があります。

あなたの潜在意識の中に、
顕在意識の意図とは裏腹に、
目標達成の妨げとなるような要素はないでしょうか?

たとえば、セルフイメージ。

自分自身についての観念やイメージは重要です。

「自分は何をやっても、たいていうまくいかない。」
「○○も△△も大の苦手。」
そんな観念や思い込みがあるならば、
強力なマイナス要因となることでしょう。

そのほか人生観や思考パターンなども、
知らず知らずのうちに、思いがけない影響を
及ぼしていることが少なくありません。

たとえば…
　「女性は無力なものだ。」
　「一生懸命頑張らないと成功できないものだ。」
　「結局、人間とは孤独なものだ。」など。

人生に対する悲観的な見方、
人間関係や職業、家族に関連する否定的な見解なども、
意識されないまま、
あなたの努力の足を引っ張ることになるのです。

これらの中には、ものごころつかないうちに、
親や養育者、周囲の大人たちによって、
刷り込み(プログラミング)されているものが含まれます。

また、自分にとって重要な他者の信念や価値観を
無条件に受け取っていることがあり、
成長過程や人生体験によって身に付けたものもあります。

潜在意識の中に潜むブロックや障害、パターンを認識し、
事前に取り除いておくと、
潜在意識と顕在意識が同じ方向に向かって
進むことができるようになるための
環境が整うことになります。

３　潜在意識の特性を上手に活用していますか?

潜在意識には、顕在意識(表層意識)とは異なる特性があります。
潜在意識を味方に付けて、顕在意識と一致協力して夢をかなえるには、
潜在意識の特性を
知っておくことも必要になるでしょう。

たとえば「イメージ」は　"潜在意識の言葉"と言われます。
成功したい、目標を達成して夢をかなえたいと思う時、
「頑張ろう!」と言葉で言ってみるのもよいことですが、
既に夢がかなっている場面や状況を思い描く視覚化を行うと、
いっそう効果が上がります。

なぜならば、潜在意識は、
現実とフィクションを区別しないためです。

私たちが小説を読んだり映画を見たりする時、
それがリアルタイムで起こっている事実ではないことを
自覚しながら視聴しています。

ところが潜在意識は
これらを区別しないため、
全ての情報を現実と受け取って蓄積していきます。

夢がかなっているイメージ・絵を視覚化することで、
潜在意識内にそれが実現しているという認識がはたらき、
無意識のうちに実現するための思考や行動を
選択できるようになるのです。

潜在意識のこうした特性を応用しているのが、
ヒプノセラピー(催眠療法)の「未来順行」セッションです。

催眠状態で、潜在意識にアクセスし、
夢が実現し最高に幸せな未来に出かけていき、
このうえなく幸せに過ごしている未来の自分と出会い、
メッセージを受け取って戻ってきます。

幸せな未来のイメージを体験することによって、
この未来を実現するための行動を
無意識に取れるようになっていくということが、
この未来順行セッションの目的の一つなのです。

現実とフィクションを区別しないという特性を、
異なる側面から見た場合、
気を付けた方がよいことがあります。

悲惨さや残虐さ、不条理などをテーマとする
映画やテレビ番組ばかりを多数見続けることは、
そうしたイメージや世界観が
潜在意識に浸透して影響を与え始めるため、
あまりお勧めできません。

テレビの前を離れ、
映画館を出た瞬間、現実の世界に戻り、
日常的なことに意識が向かうでしょうが、
潜在意識には、ネガティブな情報が
現実味を持ったまま蓄積されてしまうのです。

潜在意識の特性を知ることは、
夢をかなえ、目標を達成するうえで
欠かせない条件であるといえるでしょう。

セミナーでは、潜在意識のさまざまな特性について、
さらに詳しくお伝えしてまいります。

夢をかなえる潜在意識の活用セミナー　　　２つのコース

潜在意識の活用コースには、次の２つのコースがございます。