多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

新しい学び 新しい視野へ向かって進む

2016年05月11日

大型連休も終わり、楽しい想い出と共に、
落ち着いた日々に戻りつつあることと思います。

熊本地震の被災地では、学校が再会されたということで、
子どもたちには、いっそうの良い変化が生まれるとよいですね。

一日も早く、生活全般に渡って、
全ての皆さまに穏やかな日常が戻ってくるよう、願ってやみません。

私は、今年、多次元セラピーの実践と並行して、
新しいセラピー手法とヒーリングを学んでいるところです。

一つは、多次元セラピーのロングコースを終えた頃に出会った
ユニークな手法で、家族心理学的なアプローチのもの、

もう一つは、サイコセラピーではなく、
もっとスピリチュアルな見えないエネルギーを扱うものです。

どちらも、理屈を超えて、直感的に惹きつけられる魅力があります。

ほぼ同時に学びを進めているのですが、
最近、おもしろいことに気付きました。

どちらも、多次元セラピーのベースにある考え方や要素と
共通するものがたくさんある…ということです。

多次元セラピーは、
ハンス・テンダム博士のオリジナルメソッドです。

テンダム博士が長年に渡って手がけた幾多のケースの中から
編み出され、実践を通じて進化を遂げています。

その背景には、テンダム博士が、
さまざまなセラピー手法や臨床心理学的概念に触れて、
取り入れたり改良を加えたり…というプロセスがあったことでしょう。

その背景にある夥しい知識や理論、技術などと同系統の要素が、
学びつつある新しい手法の中にも存在していると感じています。

臨床心理学的なアプローチと、スピリチュアルなエネルギーワークでは、
普通に考えると、異なる次元ということになりますが、
不思議なことに、そんな感触はないのです。

新しいことを学んで身につけていくと、以前、実践していたものに対しても、
新たな見方が出来るようになるものです。

多次元セラピーの優れた部分が、再認識されるようになりました。

他の手法では時間がかかってしまうことも、
多次元セラピーでは簡潔に推進力をもって探求していかれます。

また多次元セラピーでは、外部のリソースは使わないのが原則であり、
そうした意味でも、外界の人や物やエネルギーなどが無い状態で行うことができ、
しかも何の手続きも使わずに、深い探求を続けていかれるところは
多次元セラピーならでは…とあらためて感心しました。

クライアントの方が置かれている状況、心身のコンディション、
その方の世界観、問題やお悩みの種類によって、
新しい手法を含めた、複数の癒しのツールの引き出しを持てることは、
とても重要だと思います。

これからは、多次元セラピーが、部分的に苦手な場合や、
ご自分にはちょっと合わないと感じられるような場合にも、
多次元セラピーと同じくらい効果を上げられる新しい方法を用いて、
皆さまの癒しのサポートをしていきたいと考えています。

新しいことを学ぶのは、たいへんなことかもしれません。
が、新しい概念、世界観、知識、仲間たちと出会えるメリットもあります。

そして何よりも、人間の心の深層や、魂、トランスパーソナルな領域などに
新たな視点を持つ機会となってくれます。

時には、これまで無意識に受け入れていたことに、再検討の余地が見出され
上書きされていくこともあるでしょう。

すると、そこから世界が変わっていくかもしれません。

私は2006年に、初めて多次元セラピーに出会い、
頭の中をかき回されたような衝撃を受けました。

皆さまは、新しい視野をもたらしてくれる
新しい学びを楽しまれていらっしゃるでしょうか?

今日もお読みくださって、有難うございました。

多次元セラピーのスクール 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


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