多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

その方に属していない原因の可能性 憑依と憑き物払い

2014年06月28日

多次元セラピープロ養成スクールにお越しくださった方に、
「思っていた以上だった…」と
多次元セラピーの素晴らしさを知って頂けた時、
お伝えしているこちらも嬉しくなります。

特に多次元セラピーのセッションにお越しいただいた方が、
今度はご自分で多次元セラピーを使ってみようと思われて
このスクールを受講くださるのは、
本当に有り難く、楽しみなことです。

多次元セラピーは、たしかに簡単なセラピーとは言えませんが、
その効果を実感していただけると、
ぜひとも習得したいというお気持ちになられるのでしょう。

たとえヒプノセラピーの素養やご経験がなかったとしても、
多次元セラピーを使ってご自分の探求や癒しに役立てたり、
プロとして開業したりすることは可能です。

その方に目的やニーズに合わせ、
さまざまに活用していただける奥行や魅力を持っています。

従来のヒプノセラピー・退行療法に存在せず、
多次元セラピーに在るものは、「憑依」という概念です。

たとえば、何か問題やお悩みがある時、
胎児期、子どもの頃、前世・過去生、数年前などに
その起源が存在している場合もありますが、
それぱかりとは限りません。

その方に属していない何らかのエネルギーが、
問題の直接的な原因となっていることがあります。

インナーチャイルドやサブパーソナリティを癒して統合することが出来たとしても、
それだけでは問題が解決に向かわない時、
憑依という考え方を取り入れることで、劇的に問題の経緯が解きほぐされ、
解放のプロセスが促されることもあるのです。

その方に属していない原因の可能性を視野に入れていない場合、
どれほど退行を続けてみても、解放へのヒントは見つからず、
問題は不可解で理解し難いものとして後に残されてしまうでしょう。

優れた特長が数多く含まれる多次元セラピーの中でも
この憑依という考え方は、とりわけ斬新なものだといえます。

憑依という言葉の持つ独特な響きや雰囲気などにとらわれることなく、
心の深層を、より深い側面から探求していく優れたツールとして、
憑依と憑き物払いの手法にご興味をお持ちいただけたらと思います。

多次元セラピー 退行療法 憑依と憑き物払い 


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2つの前世が関連し合って影響を与えていた憑依

2014年06月21日

先日、セッションにお越しいただいた方は、
身体的な痛みがあり、それを探求していくうちに、
前世・過去生へ退行していきました。

最初に現れたイメージは、近代ヨーロッパと思われる場所の家庭。

妻は、夫が自分の気持ちを理解してくれないことを嘆き悲しみ、
お互いに次第に距離を取るようになっていきます。

ある日、家庭内で不慮の事故が起こり、
一人で家にいた妻が、大怪我を負ってしまいます。

その怪我は治療を続けてもなかなか治りません。

その前世で、妻が怪我をした部位は、
クライアントさんが痛みを訴えていたところと一致していました。

ところが、探求を続けていくと、
ケガをした妻は、クライアントさんの前世ではなかったのです。

そこにもう一つの前世・過去生のイメージが現れました。

ある猟師町に住んでいる十代の少女が二人。
たいへん仲が良い親友同士です。

何も揉め事がない穏やかで平和な土地で暮らしていた二人に
別れの時がやってきます。

さまざまな理由によって、魚が取れなくなり、
漁業をしていた村人たちは、ほかに仕事を求めて散り散りになっていきます。

二人の少女たちも、家族がその地を離れることとなり、
それぞれ別々の土地へ旅立つこととなりました。

その時に感じた別れの悲しみと心残りは、
二人の心に強く刻み込まれ、カルマとして持ち越されました。

クライアントさんは、この少女のうちの一人でした。

そして別の転生で大怪我をした女性が、もう一人の少女でした。

セッション中に現れた2つの前世・過去生のイメージは、
それぞれ独立したものであり、相互に関連し合っているわけではありません。

2つの転生をつなぐのは、それがどちらもクライアントさんではない、
一人の女性の転生であったことです。

その女性が不慮の事故で負った怪我は、今も癒されずに残っており、
前世で離ればなれにならざるを得なかった悲しみと心残りもまた、
そのまま持ち続けられたままでした。

そんな状態の女性が、現在のクライアントさんに影響を与えて
痛みの原因となっていることがわかりました。

多次元セラピーでは、その方に属していないエネルギーが
否定的な影響を与えていることを、憑依と呼びます。

これは、クライアントさんではない女性の怪我の痛みを
クライアントさんが感じているため、
憑依であるということになります。

もう一度出会いたいというお互いの強い願いが、
憑依を招き、その際、女性の怪我の痛みも一緒に入ってきたと考えられます。

クライアントさんにとっては、思い当たる理由がない上に、
思いも寄らないところからやってきた痛みというとになるでしょう。

このセッションケースでは、
実はもう一つ、驚くような出来事が絡んでいるのですが、
このブログに書くと、かなり長くなってしまいますので、
いずれホームページのほうにページを追加して、
詳細をご紹介させていただくつもりです。

多次元セラピー 退行療法 憑依と憑き物払い


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多次元セラピーでご自分を癒すことが出来る… 

2014年06月16日

このところ、多次元セラピーをお伝えする日々が続いています。

ハンス・テンダム博士のオリジナルに忠実にお伝えしている
「多次元セラピープロ養成スクール」に
ご興味をお持ちいただくのは、本当に嬉しいことです。

その多くが、まずは多次元セラピーのセッションにお越しになり、
その効果や斬新さを実感なさったことのある方々です。

たまたま、と言いますか、良いタイミングで‥と言いますか、
多次元セラピーが役立つテーマや問題をお持ちであったため、
スクールの上級コースを受講いただく流れとなったのでしょう。

シンプルでありながらトランスパーソナルで深淵な領域に踏み込み、
深い癒しをもたらし、優れた問題解決力を発揮する多次元セラピー。

セッションで一度体験なさっただけであっても、
従来のヒプノセラピーとは全く異なる独特の感触を受け取られるようです。

こうした方々に、スクールで多次元セラピーをお伝えしていると、
覚えがある言葉や誘導が随所にあって、
「それは聞いたことがある…」と気付かれ、ご理解いただきやすい利点もあります。

実際にお悩みを経験なさっていますので、
テクニックを使う際の具体例を挙げると、すぐにご自分の実体験と結びついて
応用が利くようにもなるでしょう。

今後、ご自分のみならず、多くの方々の癒しのサポートに活用いただくことを
大いに期待しています。

さて、多次元セラピーを数回、体験されていても、
スクールで習得した後、ご自分にかけられると思わない方が多いようです。

他者へのワークは出来るものの、それをご自分には使えないと
なぜ思われるのでしょうか?

他者にかけられる手法は、ご自分の癒しにも役立てていただくことが出来ます。
それは多次元セラピー、前世療法、ヒプノセラピー、どれでも同じです。

習って使えるようになった多次元セラピーを、
ご家族やお友だちのためのセッションだけに使うのは、勿体ないことです。

先日もこのブログに書きましたが、
ご自分に対して行う多次元セラピーは、トレーニングとしてスキルアップに役立ちます。

具体的にどうしたら自分に上手くかけられるのか…?
ということは、スクールの中でご紹介していきます。

今、すぐにプロの多次元セラピストを目指すのではなくても、
ご自分にとって、日々、お好きなタイミングで
何回でも多次元セラピーを使えることは、便利ですし、
続ければ続けるほど、熟練していきます。

多次元セラピーをお伝えするスクール上級コースの中には、
憑依を解放する手法のほか、前世療法、インナーチャイルドワーク、
ハイアーセルフ、バーストラウマヒーリングなどが含まれています。

それらは、名称は同じであっても、従来のヒプノセラピーとは異なる方法です。

受講期間やペース、フォローアップ、お支払方法などは、
個別のご相談をさせていただいています。

また、ご希望の方には、スカイプ、ハングアウトにて
事前にガイダンスの機会を持ちます。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

多次元セラピー プロ養成スクール


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心の調和  気付きをもたらすレイキヒーリング

2014年06月11日

先日、レイキヒーリングセミナーのレベル1を修了後、
21日間のセルフヒーリングを終えた方が、
レイキヒーリング・レベル2のセミナーにお越しになりました。

およそ一ヶ月ぶりにお会いしたその方は、
見違えるように生き生きとされていたので
驚きました。

以前から、癒しにご興味を持たれ、ボディワークや美容関連、
心理学などを学ばれていらっしゃることはお聴きしていましたが、
レイキのセルフヒーリングを続けているうちに、
少しずつ心境の変化を感じられたとのこと。

この21日間は、外出を控えてセルフヒーリングをなさり、
お茶会や気晴らしなどに誘われても、
あまり参加する気分にならなかったそうです。

その間に、ご自分にとって本当にそうしたいと望むことや、
心が通じ合える人間関係を大切にして、
それ以外のことは、無理をして続ける必要はない…
という気付きを受け取られたそうです。

さらにご自分をもっと癒していきたい…
という強い思いを持たれたとお話し下さいました。

自分を癒すということは、並大抵のことではありません。

時には一番暗いシャドウと向かい合い、
心地よくない感情を味わうことも余儀なくされるでしょう。

ご家族やお仕事、地域など、周囲に対してエネルギーを注いでいると、
限られた時間の中で、ご自分に対して
気持ちを向けることが少なくなっていきます。

いつもご自分のことは後回しにして、
皆のために尽くしていらっしゃる方ほど、
実は疲労やストレスが蓄積されていたり、
否定的な感情が抑圧されていたり
度を越して我慢をしていたりするものです。

レイキのセルフヒーリングは、
基本12ポジジョンに手を当てながら、
およそ60分間、ご自分の心と体を癒します。

このひとときは、忙しい毎日を過ごす方にとっては、
貴重なひとときとなるでしょう。

身体的な気付きや、心の深層にある思いに対する気付きがやってきます。

ゆったりと過ごすことで得られるゆとりは、レイキのエネルギーに包まれ、
非日常的なレベルでの調和を体感できる良いチャンスです。

レイキヒーリングと言うと、痛み・不調の軽減や、
ケガ・病気など目に見える効果を期待されがちですが、
レイキとは、本来、調和へと導き、必要な気付きを与えてくれるもの。

通常、メンタルから作用して、身体へと流れていくと言われます。

私たちの心身は不可分なもの、まずはセルフヒーリングで気付きを受け取り、

今、どのような状態にあるのか?
本当は何を必要としているのか?

…をわかるようになることは
癒しの第一歩となるのではないでしょうか?

多次元セラピーと レイキヒーリング・セミナー


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大雨の中、ゆったりとした多次元セラピー研究会で…

2014年06月07日

今日はあいにくのお天気となりましたが、
予定していたとおり、多次元セラピー研究会を行うことが出来ました。

ご参加の方、クライアントをしてくださった方、
本当にお疲れさまでした。

今日は、初対面のクライアントさんに
多次元セラピーによる前世療法をするという
実践的なセッションをしました。

多次元セラピー練習セッションを見て感じるのは、
使わなければ錆びていく…ということです。

たとえばプロのヒプノセラピストであっても、
このようなことは起こり得ることです。

あるヒプノセラピストさんが、
インナーチャイルドを専門的にしていて、日々、そればかりを続けていたら、
そのほかのメニュー、たとえば前世療法は、ほとんどする機会が無くなります。

前世療法の流れは分かっていても、
前世独特の感覚や感触が少し鈍くなってしまうかもしれません。

多次元セラピーを習得したばかりの方は、
調子が出ている時と、不調の時で、
出来栄えや手応えにばらつきがあるようです。

でもそれを乗り越えて、とにかく実践を続けていかれると、
ある時点から、急激にコツがわかるようになり、
スムーズに進められるようになっていくのではないかと思います。

特に今、クライアントさんに起こっていることへの洞察や共感、
問いかけの言葉選び、そしてゴールに向かって軌道に乗せていく推進力などに
それを実感なさることでしょう。

今日、セッションをなさった方は、
ご家族を相手に、日常的に多次元セラピーのワークをなさっているということです。

もしも身近に練習相手がいないのであれば、
ご自分にかけるワークであっても、ある程度のトレーニングにはなります。

まとまったお時間を作れず、それすらも困難な場合は、
テキストやノートを見直して、セッション全体ではなく、
部分的なおさらいや多次元的な問いかけをしてみるのもお勧めです。

本日の研究会では、後半に多次元セラピーのケースの
分析方法をお伝えし、サンプルケースを読み合わせました。

またハンス・テンダム博士の著書から、
ハンス先生のケースを幾つかご紹介し、検討しました。

ハンス・テンダム博士のケースは、さすがに高度で難解なものですが、
私たちのセッションにすぐにでも取り入れたい要素や、
固定観念をはずしてセラピーの幅を広げてくれるようなヒントが含まれています。

通常、研究会で交換セッションをしていると、
セッションと振り返りだけでほとんどの時間がなくなってしまいますが、
今日は1セッションのみとなり、余裕を持ってさまざまな疑問にお答えしたり、
周辺情報をお伝えしたりすることが出来ました。

多次元セラピープロ養成スクールと研究会


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多次元セラピーのセッションケース 掃除機と怒りの関係は?

2014年06月02日

多次元セラピーの最近のセッションケースから、
掃除機をかけている時に湧いてくる怒りの原因を探求するケースを
ホームページにて、ご紹介しています。

日常誰でも行う掃除機かけですが、
Rさんは、掃除機をかけていると、なぜか怒りが湧いてきます。

一見、何の結びつきもないように思われる掃除機と怒り…
その起源は、前世・過去生にありました。

怒りの理由を探求する興味深いケースです。

セッションケースの紹介ページの
掃除機をかけていると湧いてくる怒りのケース


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