セッションのご感想と体験談
多次元セラピー個人セッションのご感想と体験談を追加して
更新致しました。
このたび掲載許可をいただいたクライアントの皆さま、
有難うございました。
お寄せいただいた、多次元セラピーとトランスパーソナルな探求についての
ご感想と体験談が、皆さまのお役に立ちましたら幸いです。
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昨日のレイキセミナーに続き、
今日は、レイキ交流会をしました。
年度末のお忙しい時期に、時間をやりくりしてご参加くださり、
有難うございました。
レイキ交流会は、レイキセミナーを修了された方からの
リクエストで開催しています。
面白いもので、レイキを学ばれても、
レイキ交流会には興味が無い…という方もあります。
それに対して、他の方がレイキヒーリングをどのように行っているのか、
ぜひ見て、体験してみたい…というご希望もあります。
レイキセミナーにお越しになる目的はさまざまですが、
ご家族やご自分にヒーリングをすることが中心の場合は、
誰かにヒーリングをしてもらうチャンスはほとんどありません。
そのため、交流会は、レイキヒーリングをする側だけでなく、
受け取る側も体験できる良い機会となるでしょう。
いつものように、リクエストをお聞きしながら、
発霊法、チャクラ活性呼吸法、過去を癒すヒーリング、
宇宙平安のためのワークなどを、ご一緒に楽しみました。
お一人ずつへの集中レイキヒーリングでは、ヒーリング中、
視覚的なイメージを受け取られていた方もありました。
ふだん、お子さんなどご家族に対してヒーリングをしていると、
ご家族の考えていることや望んでいることが全てわかってしまいますが、
「交流会で、初めてお会いする方にレイキヒーリングをしていると、
何も考えずに無心にレイキすることが出来て良かった」
というご感想をいただきました。
レイキはエゴを離れて無心に相手に送り、
結果をコントロールしてはいけないのですが、
怪我や病気のお子さんにレイキヒーリングをする場合などは、
親御さんとして平静でいられなくなるのは、仕方のないことです。
受ける側の願望や欲求を知らないほうが、
むしろ純粋にレイキヒーリングをすることができるのかもしれません。
ご参加の方々は、昨年末から先月までの間に学ばれ、
どちらかといえば、レイキを使い始めて間もない状況ですが、
日頃、あまりレイキを使うことがないと言いながらも、
手のひらに、ヒーリーの不調箇所をしっかりと感じ取られていて
頼もしく思われました。
いつも思うことですが、レイキにご興味をもたれる方は、
マインドや感覚で手応えがなかったとしても、
既に十分な資質をお持ちだと思います。
セルフジャッジメントを手放して、
楽しく実践していかれることをお勧めしています。
レイキヒーリングの後は、くつろいでいただいて、
サウンドヒーリングを体験していただきました。
メロディのある音楽曲とは趣を異にする、
幾つもの精妙な響きが伝わっていくと、瞑想状態に誘われます。
サウンドヒーリングでは、チューニングとバランシングワークが終わった後で、
ご参加の方々が、使用しているチューニングフォーク(音叉)やクリスタルボウル、
チベタンベルなどに触れ、自由に響かせるひとときを作っています。
写真は、その時の様子です。
音の響きには、好みがありますので、
その方のフィーリングやコメントをお聞きするのは興味深いものです。
ご自分にとって、心地よい音を見つけてみましょう。
生活の中に、非日常的な高波動の音を
もっと取り入れてみましょう。
持ち運びが出来る小さなものでも、
使い方によって、癒しの効果は抜群ですので、
時々、使って瞑想してみてはいかがでしょうか?
レイキ交流会や、サウンドヒーリングにご興味のある方は、
ご希望に応じて、随時、開催しておりますので、
お問い合わせいただければと思います。
こちらのHPのレイキセミナーページのほか、
ホリスティックな癒しのワークショップ リトリート サイト でもご紹介しています。
今日、レイキセミナーのレベル2 を修了され、
またお一人、レイキヒーラーが誕生しました。
おめでとうございます!
午前中から午後にかけてのレイキセミナーでしたので、
大変だったかもしれません。
本当に、お疲れさまでした。
レイキセミナーは、レベル1を修了されると、
対面でのフルセッションが出来るようになります。
レベル2を学ぶと、過去・未来へのヒーリングと、
遠隔ヒーリングを行うことが出来ます。
レイキヒーラーとしては、レベル2まで受講されれば、これで完成となります。
レイキを学ぶ目的や使い道しは、その方によって、さまざまです。
プロのレイキヒーラーとなって、多くの方々を癒したいという方が少なくありませんが、
そうではない目的もあります。
今日、修了された方の場合は、注目し、応援しているスポーツ選手に
遠隔でヒーリングをしてあげたいというユニークな目的でした。
楽しく力づけてあげられる良い使い方ですね。
スポーツは、スポーツをしない私たちにも、活力を与え、
生命の躍動や情熱、ワクワク感を伝えてくれます。
試合会場に出かけたとしても、ヒーリーが、
手で触れられるほど身近にいるわけではありませんので、
ヒーリングの方法としては、遠隔ヒーリングとなります。
ご自宅にて、テレビで試合を観戦する時にも、遠隔ヒーリングは役立ちます。
ヒーリングというと、不調な方や、具合のよくない方のため…と思われがちですが、
レイキヒーリングについては、もっと幅広い活用法があります。
たとえば、2週間後に、オリンピック選考を兼ねた大切な試合を控えている場合、
その選手の方の近未来へ向けて、遠隔ヒーリングをして差し上げることが出来ます。
…といっても、優勝するように…とか、自己ベストを更新出来るように…というのは、
レイキ本来の使い方からすると、少し違うことになってしまいます。
レイキをなさっている方はよくご存じのように、
レイキヒーリングにおいては、一つの結果になることを念じたり、奇跡を望んだり、
エゴや欲求によって特定の結果を出そうとすることはありません。
近未来へのヒーリングでは、その方が持っている能力や資質を、
100パーセント出し切ることが出来るように、
心身共に最高のコンディションであることを意図してレイキします。
今日は、スポーツの試合のことが話題に上りましたので、多くの試合では、
ライバルがミスや失敗をすることを、敵方は念じながら見ているというお話も出ました。
長年、応援してきた選手には、つい熱がこもり、愛着が湧くものですし、
海外の選手の中では、日本の選手を応援したくなるものです。
勝負の世界の厳しさを思えば、あながち冗談だと言えないことですが、
もちろんこうしたことは、レイキの精神には反するものです。
周囲がどうであれ、平常心を保ち、
積み重ねてきた練習の成果を出せることを願うのが、正しい方法と言えるでしょう。
たとえ今まで、敵の不運を願ったことがあったとしても、
レイキを学ばれましたら、高い調和波動と共振共鳴しましょう。
調和へと導かれること、必要な気付きと癒しが起こること、
臼井先生の「安心立命」の境地を目指すことが、
レイキヒーリングの際の意図や目的となります。
プロのアスリートでも、ご家族でも、ご自分でも、
元気に頑張っている方を、さらに勇気づけたり、過去の失敗やわだかまりを癒したり、
近未来の調和的なコンディションのために、ぜひレイキヒーリングをしてあげましょう。
最近、始めたことですが、
レイキセミナーにお越しになった修了生の方が、出産をされる際、
赤ちゃん誕生のお祝いに、遠隔レイキヒーリングをプレゼントしています。
赤ちゃんは、通常、生命エネルギーに満ち溢れていますので、
お母さんのほうにレイキをします。
個人的にメールをいただいた方には、お知らせして日時をご相談していますが、
もしもこれを読まれている方の中に、出産された方がいらっしゃいましたら、
レイキヒーリングをさせていただきますので、
遠慮なくお知らせいただければと思います。
健康は、病気にかかっていない時、不調に見舞われていない時から、
心に留め、心がけることで維持されていきます。
現代レイキ(現代霊気法)のテキストの各レベルには、
自己成長と自己浄化のためのワークが紹介されています。
「健康だから、レイキヒーリングは必要ない…」ということはありません。
さらなる調和、さらなる安心立命を意図して、進化や成長のために、
レイキヒーリングをどんどん活用していただければと願っています。
過去との付き合い方は、なかなか難しいものです。
過去の出来事の中のどこに着目しているのか、
どのあたりに引っかかってしまうのか、
なぜいつまでも引きずってしまうのか、
その答えがわからないこともあるでしょう。
答えを見つけようとすると、
なおさら辛くなっていくこともあるかもしれません。
過去の未完了の出来事を、完了に向かわせようとする衝動や思いは、
どんな方にも存在していると言われます。
私たち人間は、未完了を、未完了のままにしておきたくないと
どこかで選択をしているのです。
不快な過去の出来事を忘れようとするのは困難なことであり、
むしろアプローチすることで癒しに向かっていくのは、
こうした理由によるのかもしれません。
そのように考えてみると、
退行療法である多次元セラピーのメリットにも気付くことが出来ます。
たとえば、前世・過去生のトラウマ的な出来事は、
今生、類似した家庭環境や人間関係を生み出して、
ある一つのテーマを意識に上らせていく…
そんなふうに考えてみて下さい。
意識せずにはいられないほど明確に、パワフルに、
意識を引き付集中させることになります。
そのことに気付いているのならば、
全体に覆いをかけて隠し、無かったことにしてしまうよりも、
思い切って、その起源へと時間を遡っていくほうが、
癒しと変容につながるのです。
問題の起源へと退行し、感情、精神、身体のあらゆるレベルで
一体何が起こっていたのかを探求するプロセスは、
過去との付き合い方としては、
進化を遂げた新しいアプローチになり得るでしょう。
過去に意識を向けるのは、ポジティブではない…
あるいは問題を見つめるのではなく解決策を見つけたほうが良い…
こうした考え方にも、一理あると思います。
しかしながら、私たちは、過去を意識から締め出してしまっても、
その過去が癒されていない限り、そこから否定的な影響を受け続けているのです。
過去を癒すことは、現在を癒し、未来を変えていくことです。
また「過去」は、現在から振り返った過去として存在しているため、
癒された現在は、既に過去からの否定的な印象を伝えてこなくなるでしょう。
なぜかわからないけれど、心が重く、生き辛い時、
なぜか感情をコントロール出来ず、破壊的な行動をとってしまう時、
痛みや苦悩に気付くように、その方の自己治癒力が
動き始めていると捉えることができます。
私たちは、どれほど苦しい時であっても、
何とか自分を癒し、よりよい現在と未来を求める方向に進んでいるのです。
先日、新しいスーパーが出来るらしいということを耳にして、
いつもはほとんど行くことのないエリアに出かけてみると、
確かに建設中の真新しい建物が…。
眺めながら、その先までお散歩がてら、足を伸ばしてみると、
しばらく見ないうちに、新しいお店が出来ていて、
古い家屋がなくなり、景色が少しずつ、変化しています。
その時、ふとあるお店のことが頭をよぎり、そちらに向かいました。
ケーキ屋さんのガラス戸には、
3月20日で店じまいという張り紙がしてあり、驚くと同時に、
最後にタイミング良く訪れることが出来て良かったと安堵しました。
小さなお店の中は、常連らしいお客さんで混み合っています。
ご主人はガラス窓の向こう側で、黙々と作業を続けており、
奥さまは、お客さんと会話しながらてきぱきと包装しています。
その様子には、悲哀や無念さはありません。
たかがケーキ…ではありますが、
子どもの頃は、誕生日とクリスマスは決まってこのお店のケーキでしたので、
懐かしく感慨深いものがあります。
心からのねぎらいと感謝の思いで、
今までで一番美味しいケーキを味わい、癒されました。
春は出会いと別れの季節と言われますが、
50年近く続けてきたケーキ作りを間もなく終えようとしている
ケーキ職人のご夫妻を見ていると、
清々しい気持ちで祝福したい気持ちになります。
一つが終わることは、次のステージへと向かっていくこと、
これからはもっと素晴らしい人生の時間が待っているかもしれません。
過去との付き合い方…ということを考えてみました… (次回に続く)
続きは 「新しい始まりと、過去を振り返ることの癒し2」
庭ではジンチョウゲが満開となり、スズラン、ボケ、サクラもちらほらと…。
まだ寒さが続いていますが、春らしくなってきました。
東日本大震災と原発事故から5年目の今日、
卒業や新しい生活の始まりが近いこの時期、
皆さま、それぞれに、さまざまな思いがあるのではないでしょうか?
私も、開業10年を経て考えるところがあり、
2016年は、これまでと違うことにチャレンジする予定です。
その一つとして、
今、新しいワークショップ・リトリートの企画を立てており、
詳細については間もなくお知らせできると思います。
今、不調な方、生き辛い方は、この季節の変わり目に、
心の中にもシフトを呼び込み、
思い切って、心の深層を探求し、癒してみてはいかがでしょうか?
一歩、前に踏み出してみる勇気を、
今、まさに芽吹き始めている木々や花々のまっすぐなエネルギーが、
きっと後押ししてくれることでしょう。
今週末、12日、13日は、研修のため出張致します。
申し訳ございませんが、メールのご返信は、14日(月)以降となります。
お急ぎの場合は、携帯番号におかけいただき、
メッセージを残していただければ幸いです。
ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
TEL 080・5008・7108
mail メールアドレス
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