多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

レイキとチャネリング 安心立命の境地を目指して

2017年01月28日

レイキといえば、レイキヒーリングを連想されることが多いのですが、
実は、レイキが目指す究極のゴールは、
「安心立命の境地」であることをご存じでしょうか?

これをレイキセミナーで見るならば、
レベル1とレベル2の内容は、ヒーリングの仕方、
フルセッションの方法、遠隔ヒーリングなどを扱いますが、
レベル3は、ヒーリングを越えた世界に入っていくことになります。

そこに何があるのかは、
セミナーを受講していただいてのお楽しみ…なのですが、
その一つをご紹介しますと、「先覚者の波動とつながる」ワークがあります。

先覚者とは、少々硬い表現です。

アセンションしたマスターと言えば、スピリチュアルなことにご興味のある方には
わかりやすいかもしれません。

たとえばジーザス・クライストやブッダは、地球上に生きていた当時とは違って、
今や、特定の宗教の枠を超えた、偉大なマスターとなっていると言われます。

レイキセミナーのレベル3では、
こうした高次元の存在とコンタクトを取り、
必要なメッセージを受け取ったり、質問に対する答えをもらったりするのです。

…とここまで読んでいただいて、「それってチャネリング?」と
感じられたかもしれません。

自分ではない誰か、ご先祖さまや、亡くなられた親しい方、
高次元のマスター、大天使、地球外の存在などとコンタクトを持つのは、
まさにチャネリングであると言ってよいでしょう。

チャネリングセッションは、特別な才能を持つプロのチャネラーさんが、
お仕事としてなさっています。

けれども、ごく普通の方であっても、そうしたワークが出来ますし、
コンタクトをご自分の浄化や癒し、自己実現に役立てることが可能です。

ただここでちょっと問題なのは、ご存じの方も多いかと思うのですが、
チャネリングには、危険性が伴うことです。

チャネリングを行う際は、通常は、セミトランス、フルトランスなど、
変性意識状態となり、エネルギー的にかなり無防備な状態となります。

さまざまなエネルギー(存在)の侵入がたやすくなり、
それらの影響を受けてしまう怖れがあります。

つながる対象は高い次元の存在であっても、
コンタクトが実現する前に、別の何かが近付いてきて、
危険にさらされることがあるかもしれません。

ハイアーセルフの場合は、その方に属するもの、その方の一部分ですので、
コンタクトを持つことで問題が起こることは、ほとんどありません。

が、先覚者、アセンションしたマスター、ご先祖さまなどは、
その方に属していない、外側にあるエネルギーということになります。

レイキセミナーのレベル3では、精神性を高め、
「安心立命の境地」を実現するために、先覚者とつながります。

その際、あらかじめ、レイキとつながって、
レイキと共振共鳴した状態で、コンタクトをしていきます。

レイキとは、宇宙高次元の愛と癒しと調和の波動ですので、
レイキと共鳴をしている状態であれば、波動が高く保たれ、
低い波動に翻弄されたり、影響を受けたりしなくて済むのです。

今日、レイキセミナーのレベル3を受講いただいた方は、
チャネリングは初めての体験ということでしたが、
レイキとつながり、先覚者とつながって、
問いかけに対する答えを、見事に受け取ることが出来ました。

その答えは、シンプルではありましたが、その方にとって重要な意味を持ち、
絶妙なタイミングでやってきたということです。

レイキセミナー中に、しかも初めてのチャネリングワークで、
しっかりとメッセージを受け取られる方は、それほど多いものではありません。

素晴らしいことだと私も嬉しく感じました。

危険も伴うチャネリングですが、
レイキを用いて行えば、安全に行えます。

レイキセミナーのレベル3には、このほかに、
レイキを使った瞑想法などもあります。

チャネリングと同様の理由で、瞑想を安全に行っていただけるでしょう。

レイキヒーリングを学んで、レイキヒーラーを目指すならば、それもよし、
そこからさらに先に進み、精神性、人格、霊格の向上を追求する道を歩むもよし、
レイキセミナーでは、その方にとって、将来のビジョンや自己実現に
役立つレベルを選択していただければと思います。

レイキの実践は、レイキヒーリングだけでは終わらないということを
知っていただければ幸いです。

レイキヒーリング レイキセミナー レイキのアチューンメント


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人生を自分の手に ご先祖様に憑依されると?

2017年01月18日

揉め事や諍い、心身の不調などがあると、
ご自分の性格や言動が悪かったからこうなった…と反省したり、
不摂生、過労、ストレス過多、努力不足、適性の低い職種などを
主たる原因であると分析したりすることがあります。

他人や会社、家族、不運などのせいにするのではなく、
心の内側に目を向けて、しっかりと内省をされるのは
誰にでも行えることではありませんが、
セッションルームにお越しになる多くのクライアントの方々は、
ご自分を責め過ぎて、鬱々としてしまうことがあるようです。

後悔や自責の念は、心の健康ということで言えば、
あまりお勧め出来るものではありません。

否定的な想念や感情を長引かせ、
自然治癒力のはたらきが阻害されやすくなってしまいます。

おそらく世の中の大多数の方は、
自分に属していないエネルギーが
否定的な影響を及ぼす(=憑依) 可能性について
想像すらされていないのではないでしょうか?

多次元セラピーでは、これを「憑依」と呼び、
本来、在ってはならないこと、望ましくない状態、
セラピーで癒す必要がある対象とみなします。

ここで問題となるのは、憑依についての正しい情報が無いことによって、
ある種の憑依(エネルギー)を、むしろ歓迎されるべきものととらえて、
好意的に受け入れてしまうことです。

たとえば、ご両親や人生のパートナー、親友などをイメージしてみて下さい。

親密な絆で結ばれた大好きな相手のエネルギーが、
ご自分のエネルギーフィールド(オーラ)に付着または侵入するということを
望ましくないと考えることは、かなり難しいのではないでしょうか?

さらに、その方が既に亡くなられている場合には、
哀惜や愛着の思いによって、
いつも一緒にいて欲しい、守って欲しい、
ずっと支えて欲しいという気持ちになられたとしても、
それは自然な心の動きと感じられるでしょう。

仮に縁もゆかりもない何者かのエネルギーであったとしても、
その憑依存在が、友好的であり、的確なアドバイスを与えてくれる
頼もしい存在であったとしたら、いなくなってほしいと思うことはなく、
いつまでも仲良くしていきたいと受け入れてしまうかもしれません。

これこそが、憑依にまつわる厄介な問題の一つです。

好ましい憑依存在であると感じて受容してしまうと、
自分に属していない存在が居座ることを問題視しなくなります。

そして、多くの場合、何か問題が起こっても、それは自分が至らないせいであり、
憑依存在は懸命に助けようとしてくれているだけだと考えてしまう怖れがあるのです。

憑依存在は、たとえそれが最愛の相手や恩人、ご先祖様であったとしても、
決してそのままにしておいてはいけないものであることを
ぜひ知っていただければと思います。

自分以外のエネルギーが、オーラに存在していると、
人生や人解関係についての選択や判断、あらゆるレベルでの好悪などが、
その方の本質からのものではなくなってしまうためです。

気付かないうちにゆっくりと、あるいはある時点から急速に、
その方の人生は、その方のものではなくなっていくでしょう。

憑依している誰かの人生になっていることにも、
たぶん気付くことは無いでしょう。

その方が、今まで憑依ということになじみが無かった場合は、
このあたりのことについてご理解いただけるように、
セッションルームでは、丁寧に説明をしています。

なかなか難しいと思うのは、日本の美しい伝統として、
「ご先祖様がいつも見ていてくださる」
という絆や結び付きが強いことです。

ご先祖さまに手を合わせて、折に触れ、心を通わせることは
もちろん、否定されるべきことではありません。

見落としてはならないのは、そのご先祖さまが、
没後、十分に癒されて、高い次元から見守ってくれているのか、
それとも、子孫に対する執着が残り、
心配のあまり付きまとうようになっているのかということです。

生前、何かやり残したことがあり、それを果たしたいという強い思いから、
無意識のうちに、子孫の体や人生を使って、
思いを遂げそれを完了させようとしているならば、
どんなことが起こるか、想像してみて下さい。

多次元セラピーでは、憑依存在のことを、癒しを必要としている哀れな存在、
あるいは他者の体に入り込み留まろうとする利己的な存在と考えています。

相手に愛着を持ち、懐かしく慕わしいと思うことと、
体や意識を明け渡し、人生を乗っ取られることは、
全く別のことであると明確に認識しましょう。

誰か(子孫)に憑依している状態は、憑依存在(ご先祖様)自身にとっても、
望ましいものではありません。

愛着は愛着として、信頼や尊敬、愛の絆はそのままに、
憑依存在を十分に癒して、ご本人にとっての幸せを願い、叶えることが出来ます。

基本的には、心残りや執着、心配事などが無くなり、十分に癒されているならば、
あえて地上に留まり、誰かの体の中に居続けようとはしないものです。

その方のエネルギーフィールド(オーラ)の中には、
その方のエネルギーだけが在る…
それが健全な、あるべき状態です。

多次元セラピーでは、まず、誰が、どんな動機や目的で、
憑依をしているのかを明らかにしていきます。

そのうえで、癒す必要があるならば、
身体面、精神面、感情面、エネルギー面などあらゆるレベルから
十分に癒していきます。

すると、たいていの場合、他者のオーラに留まる必要がもはや無くなり、
居るべき自分の体や、光のもとへ、自ら帰っていこうとするものです。

その方のエネルギーフィールドから解放されたとしても、
愛着や親密さの絆は、損なわれることがありません。

癒された後の憑依存在は、より高い次元から、統合された意識をもって、
いつでもその方を見守り、祝福してくれることでしょう。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


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オーラの浄化ヒーリング オーラと人生の関係

2017年01月15日

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し
のホームページに、「エネルギーヒーリング」のページを
追加して更新しました。

エネルギーヒーリングといえば、
伝統あるレイキヒーリングを思い浮かべる方も多いと思います。

今回、追加しましたヒーリングメニューは、
レイキとは少し異なるタイプのものです。

その内容は、「オーラの浄化」と「カルマの解放」。

オーラは、言葉そのものは、よく知られているのですが、
実は、人間の、目には見えないエネルギーフィールドとして、
チャクラや宇宙エネルギーとつながり、重要なはたらきをしており、
しかも日々の生活に、大きな影響を与えていることを
ご存じでしょうか?

お風呂やシャワーで、体の汚れを洗い流すように、
オーラの汚れである付着物をきれいに浄化すると、
たちまち波動が上がり、意識の状態がクリアになります。

心身が心地よく、気分が爽快となるばかりではなく、
周波数の変容によって、シンクロする事物や人、ものが、
劇的に変化していきます。

泣きっ面に蜂…ということわざがありますが、
気分が落ち込んでいたり、イライラしていたりすると、
いろいろなことでミスをしたり、実力を発揮しきれなかったり、
あまり良いことは起こらないものです。

特に自分に属していない何らかのエネルギー、
すなわち憑依存在のエネルギーが付着していたりすれば、
なおさら否定的な影響を受けてしまうでしょう。

憑依のエネルギーは、それがどんな種類のものであれ、
ほぼ全てが低波動のエネルギーだからです。

良くないことが重なって起こるのは、
自分のオーラフィールドが持つ周波数が低いことで、
周囲にひろがる種々様々な波動のうち、
特に同じような低波動と親和性が生まれることによります。

反対に、朗らかに気分良く過ごしている時は、
ちょっとしたこともスムーズに進み、
周囲の人々と調和的な関係を結ぶことが容易に出来るのです。

頑張らなくても自然にそうなるのですから、
波動・周波数のパワーは侮れないものだと、
あらためて感じさせられます。

とりわけ、深刻なお悩みがあったり、生き辛さを感じていたり、
過去のトラウマがまた癒されていなかったりする状態では、
オーラの状態は、苦悩や怒り、悲しみ、自己否定など
否定的な付着物で覆われ、時にほころびや傷などもある状態に
置かれたままなっていますので、
残念なことに、不運な体験の連鎖が起こりやすくなってしまうのです。

さてオーラフィールドは何層にも渡るもので、多次元に渡る構造をしており、
その中には、前世・過去世のトラウマとカルマも全て保持されています。

「カルマの解放ヒーリング」では、
数ある前世・過去世のカルマと今生のカルマ、
その全てを対象にはたらきかけ、
解放していくことで、カルマ的な影響から自由になり、
しがらみから解き放たれ、
人生がより良い方向に変容することを促します。

オーラの浄化ヒーリング、カルマの解放ヒーリングのいずれも、
その方のハイアーセルフとつながり、
ハイアーセルフの導きによって進めていくヒーリングですので、
きわめて安全であり、安心して受けていただけるでしょう。

その方が、楽に統合出来る範囲内で、浄化と解放が行われますので、
多すぎず、少な過ぎず、プロセスがバランスよく進み、
ヒーリング後に問題が起こることはありません。

オーラフィールドは、チャクラと共に、
多次元に渡る意識次元とつながっています。

多次元に渡る意識次元にワークする多次元セラピーと同じように、
目には見えないエネルギー領域にアクセスする
トランスパーソナルなヒーリングです。

ご興味のある方は、
オーラの浄化ヒーリング、カルマの解放ヒーリングのページを
ぜひご覧いただければと思います。

オーラの浄化ヒーリングとカルマの解放ヒーリング波動を高めて人生の変容を促すエネルギーヒーリング


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癒しと変容で望みをかなえる年に

2017年01月01日

新年おめでとうございます。

2017年が、いっそう健やかで、
実り豊かな充実した年でありますように
お祈り申し上げます。

昨年は、セッションルームの移転や、
新しい分野でのスキルの習得など、なかなか忙しい年になりました。

今年は、じっくりと腰を落ち着けて、
昨年の学びの成果を、セラピーセッションに反映させていかれるように
新しいことにも取り組んでいくつもりです。

近年、多くの方々が、トランスパーソナルな意識を持つように
なってきていると感じています。

体だけでなく心を癒すこと、心から魂の癒しへと、
人間を、本来のホリスティックな総体としてとらえ、
従来の自己実現の概念の枠を超えて、
もっと広大なビジョンへと開かれつつあるようです。

身近な目標であれ、壮大なビジョンであれ、
私たちがそれに向かって進み、実現させるためには、
何が必要となるでしょうか?

日々の努力や、知識・技術、意欲はもちろん大切なもの、
しかしながら、それらは全て、
私たちの心と魂から始まるものです。

心・身・魂のコンディションが整わない状態であったり、
過去のトラウマ、前世・過去世における未完了な出来事、
まだ癒されていない領域があったりすると、
どれほど熱望しても、達成が阻まれてしまうのです。

体と心が癒されていくと、
魂が本来望んでいるビジョンがより鮮明になり、
そちらの方向に向かう推進力がパワーアップしていきます。

ホリスティックな癒しと変容は、
何かが上手くいっていないと感じることがきっかけとなって、
問題を意識化することから始まることが多いのです。

生き辛さや自己嫌悪、低い自己価値、
自分を大切に思うことなどが困難である時、
そこには、癒しと変容を必要としている
何らかのシグナルがあるのではないでしょうか?

ご自分を癒していかれると、何でもない当たり前のことが、
いっそう喜びに満ちて感謝すべきかけがえのないことであると、
理屈ではなく体感できるようになっていきます。

多次元セラピーは、辛い状況にある時や、望むような生き方が困難である時、
ホリスティックにサポートする貴重なツールとなります。

私どもは、2017年も、昨年に引き続き、
多次元セラピーの個人セッションを、丹念に続けてまいります。

ご興味のある方は、ぜひ一度、
多次元セラピーをお試しいただければと思います。

これまでに様々な方法を試されてもあまり効果が上がらなかった場合にも、
きっとお役に立つことと思います。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


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