多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

レイキと多次元セラピーに登場するハイアーセルフって?

2014年02月12日

ハイアーセルフは、多次元セラピー、ヒプノセラピーのセッションの一つですが、
レイキセミナーにも出てきます。

現代霊気法のレイキセミナーレベル3は、
ハンドヒーリングの世界を越えて、
臼井先生の「安心立命の境地」を目指して
波動を上げるためのさまざまなワークを学んでいきます。

その中には、一日中ハイアーセルフの導きを受けるワークや、
ハイアーセルフとコンタクトしてメッセージを受け取るワークが
含まれているのです。

このように書くと、たいへんスピリチュアルで、抽象的で
実体を想像しにくいように感じられるかもしれません。

ハイアーセルフという言葉自体にあまりなじみが薄い場合や、
特定の宗教の信仰をお持ちの場合などは、
高次元の自己、神さまのような自己…と言われても、
ぴんとこないことがあるでしょう。

実はこのハイアーセルフ、その方によって、
思い描くイメージや定義はかなり異なっているようです。

たとえば守護存在、ガイド、天使などと同様な存在と考えられているならば、
それはその方にとってご自分ではない誰か、
すなわちその方に属していない存在…ということになってしまうでしょう。

どんな方の中にも、ロウアーな自己、中間レベルの自己、
そして最高次元の自己などが在ると考えてみますと、
ハイアーセルフは、その方の、ある特別な意識の状態であると
考えてみることもできるのではないでしょうか?

私たちの日常には、イライラしている時、落ち込んでいる時もあれば、
穏やかで感謝や愛にあふれている状態の時もあります。

後者の状態では、前者よりも波動が高くなっており、
平和や幸せや喜びをより多く感じられるものです。

こうしたものをハイアーセルフとお考えていただくと、
波動を上げるレイキのワークとのつながりが
腑に落ちるのではないかと思います。

ちなみに多次元セラピーのハイアーセルフと
ヒプノセラピーのハイアーセルフのセッションは、
それぞれ手法が異なります。

けれども両者に共通しているのは、
ハイアーセルフが、本来、元々、その方の一部分であることと、
通常の状態や現在の状態をはるかに超越した高次の存在であるということです。

多次元セラピー、ヒプノセラピーのセッションにおいては、
催眠状態で潜在意識の中に在るハイアーセルフのイメージを受け取りますので、
通常の意識の状態で行うレイキのワークよりも、
たやすく体験していただけるのではないでしょうか?

超越的な心の平和、喜び、最善の選択、
理想を既に実現している自己に出会ってみたいと思われたら
多次元セラピー、ヒプノセラピーのハイアーセルフセッションを
一度お試しいただければと思います。

多次元セラピー 退行療法


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多次元セラピーのハイアーセルフと他のハイアーセルフ

2013年12月15日

多次元セラピーには
「ハイアーセルフ」のセッションがあります。

よく知られているヒプノセラピーの「ハイアーセルフ」セッションとは
異なるものです。

多次元セラピーでは、その方のリソースを大切にして、
外部の存在、たとえばガイドや天使などの力には
頼らないように進めていきます。

ハイアーセルフとは、こうした外部の存在ではなく、
その方に属するその方の一部。

その方が望み、求めているものは、既にどこかに存在しており、
それをハイアーセルフととらえて行うのが
多次元セラピーのハイアーセルフ
です。

それに対して、ヒプノセラピーのセッションの「ハイアーセルフ」では、
その方の中の最高次元の自己=ハイアーセルフに会いに行き、
メッセージやアドバイスを受け取ります。

多次元セラピーのハイアーセルフと従来のハイアーセルフは、
最高次元の神のような自己という意味では共通ですが、
多次元セラピーのセッションのほうが、より具体的であり、
そのセッションのテーマに沿ったアプローチとなります。

先日、誘導瞑想ワークショップにご参加いただいた方から、
誘導瞑想のハイアーセルフと、セッションとしてのハイアーセルフとは
どのように異なるのかというご質問をいただきました。

誘導瞑想では、ハイアーセルフに出会うための誘導をセラピストが行い、
その方にご自由にイメージを受け取っていただきます。

イメージは、必ずしも誘導どおりでなくてもかまいませんし、
誘導の言葉とは異なる別のどこかへ行ってしまうのでもよいのです。

誘導瞑想では、その方とセラピストとの対話はありません。

そのため、今、どんなイメージを受け取り、
何が起こっているのか、
セラピスト側からお聞きすることはなく、
その方の自由に委ねられるのです。

周囲を気にすることなく、心ゆくまで
イメージの世界に浸りたい時にお勧めです。

セッションでは、対話のやり取りによってプロセスが進んでいきますので、
セラピストはその方のイメージ世界に寄添い、
もしもイメージが現れなかったならば、
現れやすくなるように促すはたらきかけを行うこともあります。

またハイアーセルフはどんな存在なのか、
どのようなメッセージを伝えてきたのかをお聞きして、
言葉にして表現していただくため、
解催眠後に、イメージを思い起こしやすくなるでしょう。

その反対に、イメージに現れた内容について
あまり他者に話したくない、秘めておきたいという方は、
誘導瞑想のほうが気楽に感じられるかもしれません。

誘導瞑想とセッションは、
その方によって、好みが分かれるところだと思います。

多次元セラピーセッションのハイアーセルフ。
ヒプノセラピーセッションのハイアーセルフ。
そして誘導瞑想のハイアーセルフ。

「ハイアーセルフ」には3種類がありますが、
あなたはどれにご興味をお持ちでしょうか?


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