多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

多次元セラピーと直観・霊能力

2014年03月20日

一昨日、多次元セラピー研究会がありました。

今月は、皆さまのご希望が交換セッションではなかったこともあり、
個人での研究会が複数入っています。

お一人でご参加いただく研究会のメリットとしては、
マンツーマンで部分練習をしたり、弱点を克服したりできることでしょう。

その方のご興味に応じて、
研究会で扱うテーマや内容をあらかじめ決められる利点もあります。

セッションのお相手がいないことから、やや緊張感が薄れる反面、
その方のペースでリラックスして進めていくことができ、
ご質問なども幾らでもして頂くことができます。

今回は、憑依と憑き物払いの手法のうち、
一気にまとめて憑依を解放する方法についておさらいし、練習をしました。

多次元セラピーでは、問題やお悩みを外在化したものを憑依存在と考え、
その存在にとっての目的や動機などを探求していきます。

イメージの中で十分に癒し、帰るべきところへ戻っていくように促すのです。

こう書くと、何か特殊で特別なことをするように思われるかもしれませんが、
多次元セラピーには、超常能力やサイキックな感性は全く必要ありません。

実は、五感を越えた能力については、皆さまからよくご質問を頂きます。

おそらく憑依といえば、それを取り除く除霊や浄霊の専門家の大部分が
霊能力者であるという認識からやってくるのでしょう。

多次元セラピー、前世療法、そしてオーソドックスなヒプノセラピーにおいて
霊能力を使うことはありません。

クライアントさんを催眠状態に導く時、多次元セラピストは一緒にトランスに入り、
クライアントさんのイメージ世界に寄り添いますが、
同時に、冷静さと客観的な視点を保っておく必要があります。

そうでないと、事前にご相談して定めた目標から逸れてしまったり、
その時点が何を行おうとしているのかわからなくなってしまったり、
的確に効率よくセラピーを進めることが難しくなってしまうためです。

ですので、わかりやすく表現するならば、
半分は右脳的なイメージと直観、
あとの半分は左脳による思考と状況判断に集中し、
両者のバランスを取りながら多次元セラピーに臨むことになります。

多次元セラピーには定型的なシナリオがありませんので、
おそらく従来のヒプノセラピーよりもいっそう集中力やとっさの判断力を求められ、
持てる能力をフルに使っているような状態となるでしょう。

こうした状態において、直観はきわめて大切です。
瞬時の判断は、直観に支えられる場合が少なくないからです。

サイキックや超常能力はさておき、
どんな人にも具わっている直観やイメージ力、共感力などは、
多次元セラピーには不可欠な要素であり、ケースを積めば積むほど、
それらは自然に開発されていくのではないでしょうか?

多次元セラピー 退行療法


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