多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

その方のリソースを使う、安全な憑依の解放

2016年01月02日

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ユニークアイメンタルサポートは、今日から仕事始め、
個人セッションでは、多次元セラピーを使って憑依を扱いました。

実は年末年始、連休など、私どもは、ほとんど無休です。

そうしている理由は幾つかあるのですが、
その一つが、差し迫ってお困りの方がセッションをご希望の時、
お越し頂けるようにしておきたいと考えているためです。

憑依というと、怪しいイメージを持たれるかもしれませんが、
探求していくにつれて、なぜそうなったのか?
どうしたら解放へ向かうのかを解きほぐしていくにつれて、
怖れるべき状態ではないことが次第に理解されていくものです。

とはいっても、憑依による影響は、なかなか深刻なものになります。

たとえば、理由のわからない心身の不調があったり、
理不尽な出来事が降りかかってきたり、
努力しているのに人間関係が崩壊していったり…ということか起こったら、
どんな方でも、不可解でやりきれない気持ちになるのではないでしょうか?

さらには感情や思考、行動など、
自分の意志の力ではコントロールが難しくなるとしたら、
日常生活に支障を来たしてしまいます。

解き明かされていくまでに被るダメージの大きさ、深刻さで言うと、
やはり憑依は放置できない問題となるのです。

というわけで、今年もまた、
憑依を扱う多次元セラピーからスタートすることに…。

過去につながりのあった知人や友人からの否定的な影響に加えて、
前世・過去生にまでその起源をさかのぼることが出来る
カルマ的な出来事やトラウマ的な出来事まで、
幾重にも重なり合う感情やエネルギー作用が及ぶ時、
どうしてこんなことに…という腹立たしさが湧いてくるでしょう。

憑依の中には、
その方の前世・過去生のパーソナリティによるものも含まれるのです。

前世・過去生の記憶は、通常は意識には残っていませんので、
なおさら不可解であると感じられることになるでしょう。

しかしながら、一方的にひどい目に合っている、
被害者となっているということは、実際にはあまり多くはないものです。

人間と人間の間に起こったさまざまな出来事を、
表面的な部分から、より深層のエネルギーに至るまで、
順番に、丁寧に、探求を続けて、明らかにしていくと、
感情、身体、精神に癒しと解放が起こり、
憑依の周辺にある事情やしがらみまでが明確になっていきます。

なるべくご要望に応じられるように心がけておりますので、
何かお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。

多次元セラピーのセッションは、対面セッションのほか、
スカイプ、お電話でも行うことが出来ます、

また、お電話の場合は、
夜間の時間帯にご予約いただける場合がございます。

よくわからない真実、真相は、潜在意識の中にそのヒントが在り、
解決への道筋もまた、そこには存在しています。

多次元セラピーは、特殊な能力や外部のものを使わずに、
その方に具わった自己治癒力、癒しの知恵とパワーを
リソースとして使いますので、きわめて安全です。

しかも癒しと解放のプロセスが細部まで全て分かりますので、
納得していただけるでしょう。

多次元セラピー 退行療法トランスパーソナルな探求と癒し


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自己信頼とリソース 多次元セラピーの探求と癒し

2015年08月11日

多次元セラピーの優れた点は数多くありますが、
その中でも、特に素晴らしいと思うのは、
クライアントの方のリソースを使うことです。

リソースとは、
問題に取り組んだり改善したりする際の精神力や資質、経験値など。

多次元セラピーでは、外部の何かに頼ったりすがったり、
助けてもらうということは、通常はありません。

なぜならば、その方の中には、卓越したリソースが、
既に存在していると考えているためです。

何か問題やお悩みがあったとしても、
それと向かい合い、乗り越え、解放し、癒すことが、
その方は出来るということです。

私が常々考え、ブログにも書いているのは、
セラピストの役割は、クライアントの方が、
ご自分の自己治癒力を十分に使えるように
お手伝いすることだということです。

お悩みがあり、辛く苦しい日々を過ごしていると、
無力感や不安を覚え、気分が沈んでくるものです。

そうした状況では、自己価値が低下し、
自己信頼を持つことが難しくなっていきます。

ご自分の中に、解放と癒しのリソースがあるということを
いつの間にか忘れてしまうのです。

そして、絶望してしまったり、
誰かに助けてもらわなければ救いはないと思い込んでしまうのです。

そうなると、その方本来のパワー、生命力、
活力、生き抜く力がどんどん弱まり、
たまたま手を差し伸べてくれた相手がいると、その相手に依存してしまい、
離れられなくなり、不健全な関係が生じやすくなるでしょう。

苦境に陥った時、他者に助けてもらうのは、
悪いことではありません。

私たちは、日々、お互いに、持ちつ持たれつ、
助け合い、支え合いながら生活しています。

とはいえ、本来その方に具わっているリソースを、
まるで存在していなかったように忘れ去り、
ご自分を過少評価して自信を失うことになれば、
お悩みが解決した後でも、
自己信頼や自己受容を持ちにくくなってしまうかもしれません。

頼った相手が、問題のあるパーソナリティであった場合は、
状況はさらに複雑で厄介な問題を生むことになっていくでしょう。

ご自分のリソース、癒して前進する力を信頼しましょう。

多次元セラピーの個人セッションで、癒しと解放が起こり、
問題が解決に向かっていくのは、
まさにこの自己治癒力=リソースがあればこそと言えるのです。

自己啓発や目標達成などに幅広く活用されている
神経言語プログラミング(NLP) をご存じでしょうか?

私は多次元セラピーやヒプノセラピーの個人セッションで、
しばしばNLPを併用することがあります。

このNLP には幾つかの前提があり、
その一つが、必要なリソースは、既にその方の中に存在している
…というものです。

優れた手法は、その方がご自分の足で
自律的に一歩踏み出せるように促す点で共通するものがあります。

では、リソースを使うということの反対を考えてみましょう。

その方に具わっているリソースを、使わないとしたら、
何を使うかというと、それはその方の外側にあるものということになります。

多次元セラピーは、トランスパーソナルセラピーですので、
トランスパーソナルな世界観の中で例を挙げてみると、
守護存在、ガイド、天使、妖精などが含まれます。

もしもこうした外部の存在に助けてもらったとしたら、
一時的には、状態が良くなっていくかもしれませんが、
持続的な癒しと変容は、おそらく起こらないでしょう。

そして、その後、また辛くなった時、
再びこうした外的な存在を頼りたくなり、
助けてもらうことになるでしょう。

トランスパーソナルなセラピーでありながら、
天使やガイドを頼らないと聞いて、
意外に思われる方もいらっしゃると思います。

トランスパーソナルな観点では、
試練や逆境は、その方の魂が
人生の計画に盛り込んだものであるという考え方があります。

そうなると、乗り越えられない試練はなく、
試練はその方にとって、長い目で見れば
何らかの形で役に立つということになります。

本当の精神、身体、感情、魂の癒しと解放は、
その方の気付き、洞察、癒し、成長、進化につながっていきます。

ご自分のイメージ世界の中で、
潜在意識に導かれ、自己治癒力のパワーを使って、
トランスパーソナルな探求をしてみたいと思われるならば、
多次元セラピストは、その方の自律と自主性を尊重しながら
癒しのプロセスをサポートさせていただきます。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


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