レイキレベル2とレベル3の間には…
今日はレイキセミナーで
現代霊気法のレベル2をお伝えしました。
レイキといえば、レイキヒーリング。
手当療法を思い浮かべられると思うのですが、
実はレイキが目指す究極のゴールとは、「安心立命の境地」。
何があっても動じずに心が穏やかで平和であることです。
これは人間が到達し得る最高の状態であり、
覚醒や解脱という表現をすることも出来るでしょう。
レイキヒーリングを学ばれた方も、
その先にある真の目的をご存知ないことがあります。
レイキを癒しの手法として日常生活に活かすほうが
分かりやすいし、認めていただきやすいため
その先に関心を持たれないためでしょうか?
レイキセミナーでは、レイキヒーリングを目的とするか、
あるいは安心立命、意識の向上、
自己成長、覚醒などを目的とするかで、
セミナーを受講するレベル数が異なることになります。
レイキヒーリングをするうえでは、レベル2まで学んでおけば、
その後、実践を積むことで、プロのレイキヒーラーとして
立派に施術をしていかれるようになるでしょう。
レイキセミナーのレベル3になりますと、
ヒーリング・手当療法を既に越えたところを目指すものとなります。
レベル4修了後は、レイキマスターとなり、
レイキセミナーを開いて、
レイキヒーラーを養成することが出来るようになります。
ですので、何を目的としてレイキを習得されるのか、
当面の目標を思い定めて受講レベルを選択なさるとよいでしょう。
今日、レベル2を受講いただいた方は、
過去、未来、遠隔ヒーリングが出来るようになったところで、
急遽、レベル3の受講にもお越し下さることとなりました。
レイキと相性が良く、
レイキの素晴らしさを感じていただけたのだと思います。
その方によっては、まさにレベル3こそが、
最も意義深く、長年求めていた内容…ということもあるようです。
ご自分への癒しが進むと波動が上がり、
そのことが他者へのヒーリングのクオリティを
自然に高めてくれます。
ですから、レベル3の習得と実践が、レイキヒーリングにとって、
間接的によいコンディションをもたらすものであると
言うこともできるでしょう。
さまざまなお仕事や生活場面に併用して
さらなる効果を上げられるレイキ。
プロのレイキヒーラーやセラピストなどになるのではなく、
日常に活かすのみでしたら、レベル1だけの受講でも、
対面のレイキヒーリングを一生行うことができるようになります。