多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

心の世界と心身の不調 多次元セラピーで探求する

2015年10月22日

先日、セルフヒーリング系のセミナーに参加しました。

言葉による誘導を使って、
空想によって癒しを促すイメージワークです。

そのセミナーで聴いたある親子のエピソードが、
たいへん興味深いものでした。

長期間に渡って仲たがいをして、絶縁状態となっていた父と息子。

父親はガンを患い、余命幾ばくも無い…という状況でした。

息子は、父親が入院している病院に出かけていき、
既に意識のない父親の耳元で、
父親に対するこれまでの行動や思い、
今、何を感じているかということを、夜通し語りかけました。

すると、数時間後、驚くべきことに父親のガン細胞は消滅しており、
退院することが出来たそうです。

このエピソードは、心の問題と病とは、
深いつながりがあるということを示していると思います。

また人間の潜在意識は、お互いにつながり合っており、
意識があるとないとにかかわらず、
真実の思いは相手に届き、心が動かされる体験となって
気持ちが通い合うことの一つの例であるように思われます。

心の問題、たとえば心の傷、こだわり、痛み、苦悩などが
心身の不調を引き起こすことは、
既に多くの方々が経験的にご存じのことと思います。

医療の世界でも、心身不可分ということは、
病気をとらえる際の前提となっています。

とはいうものの、現在、何か問題が起こっているとして、
その問題の原因が、どんな心理や体験に起因するものであるかは、
必ずしも明確にはなるとは限りません。

何か問題が起こる時、
私たちは、過去の行動や状況を振り返り、
そうなってしまった理由や原因を探し、
あれこれと考えを巡らします。

そして何か思い当たることがあると、その時のことを思い出して
気付きを得たり、内省したりするかもしれません。

それが正解ではなかったとしても、何か思い当たることがあれば、
理由が不可解なままであるよりは、
格段に気分がすっきりとして落ち着くものです。

たとえ不調、病、不遇そのものが癒えていくわけではなくても…。

では、振り返ってみても、思い当たることが見つからない場合は、
どうなるのでしょうか?

たとえば記憶から失われている過去の経験。
胎児期の問題。
あるいはいわゆる前世・過去生のトラウマ体験など。

問題やお悩みは、何かがおかしい、気付くべきことが在る…
ということを、私たちに教えてくれている…と考えてみましょう。

不調と、その原因とが結び付く時、
多くのケースで、不調そのものが消失していきます。

気付くことが出来たならば
既にその不調を持ち続ける必要がなくなるためです。

この気付きということを、もう少し深く考えてみると、
どうしても潜在意識の領域まで、視野を広げることになっていきます。

というのは、10年前の出来事や、幼少期の出来事は、
記憶にも残り、写真なども見る機会があったり、
ご家族からお話を聴く機会があったりするものですが、
先に挙げた胎児期や前世・過去生の出来事となると、
努力をしても思い出せるものではないためです。

潜在意識は、記憶にないことや、意識を失っている間の出来事、
そして今生ではない転生記憶などの全てを蓄積している
データベースのようなもの。

催眠状態に導かれ、潜在意識の深層に入り、
問題や不調の起源に立ち戻ることは、
多次元セラピーを使って、どなたでも行うことが出来ます。

マインドや思考を手放し、受容性を高め、浅い催眠状態となることで、
潜在意識の特性として、努力なく瞬間的にその時点へ戻っていかれるのです。

多次元セラピーでは、ただ原因を探求して理解するだけではなく、
精神面、感情面、身体面のあらゆるレベルで解放が起こるように促します。

トランスパーソナルセラピーならではのエネルギーワークも
その中には含まれています。

原因がわからない心身の不調…という言い方をしますが、
わからないのは、顕在意識(通常の意識の状態、マインド)の
範囲においては不明…ということ。

私たちの身体に具わる知恵や自己治癒力などが存在する心の深層、
すなわち潜在意識や見えないエネルギー作用の世界は、
通常の意識の状態では、意識することが出来ません。

けれども、今、起こっている問題の解放と癒しに役立つ必要な情報は、
どんな方にとっても、手の届くところに存在しているのです。

始めにご紹介したエピソードのように、
特定の相手との揉め事、諍い、誤解、仲たがいなど
人間関係に由来する問題の場合はどうでしょうか?

私たちの潜在意識がつながり合っているという観点に立つならば、
そこにフォーカスして、癒しを意図し、
本当の思いに触れ、本当の思いを伝えることは、
その方に心の平和をもたらすのみならず、
相手の心にも伝わって、何らかの変化を生み出し、
関係性の変容にさえつながっていくことでしょう。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


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霊感の有無と、多次元セラピーによる探求

2015年06月23日

先日、首都圏を中心とする若者向けの
大手フリーペーパーのウェブサイトで、
「霊感」についての調査結果が紹介されていました。

霊感があると思うか、ないと思うか…というシンプルな質問です。

その結果、自分に霊感があると答えたのは、
10人に1人だったそうです。

結果もさることながら、
興味を引くのは、それぞれの方が、
ご自分の霊感の有無について、
どのように受けとめているのかというコメントでした。

その理由を見ていくと、
霊感がある方の中には、そのことを歓迎していないという意見があり、
知らないほうが良い、日常生活が穏やかではなくなる…
という方も、少なからずあったということです。

霊感とは、物理的に感知できる領域を越えて、
眼には見えない世界の情報に触れ得ること。

それを視覚、聴覚、体感覚的に受け取ると、
霊が見え、感じられ、声が聞こえるということに
なるのでしょう。

接する情報が倍増するのでは、
忙しくなりたいへんなことかもしれません。

とはいえ、本当に必要な局面では、
第六感や虫の知らせといった形で、
多かれ少なかれ、誰でもこうした情報に
接しているのではないでしょうか?

霊感、そして霊能力というと、特殊な才能であり、
生まれ持った特別な資質ということになるのでしょうが、
通常の意識の状態でわからない事柄や情報に、
誰でもアクセス出来る方法があります。

それは、潜在意識の領域に入っていくことです。

多次元セラピーでは、医学的に原因がはっきりしない
問題やお悩みにワークして、
その隠された原因を探求することが出来ます。

なぜならば、その方は、
なぜ不調なのかわからない…とお考えですが、
その方の潜在意識は、既にその答えを知っているからです。

そして好都合なことに、
潜在意識下の情報を受け取ることに対して、
特別な才能や能力といった個人差は
ほとんど影響を与えないのです。

潜在意識にアクセスして、真実を探求する資質は、
ほとんどすべての方に、等しく具わっていると考えられます。

その方が、心から探求したいと望み、
それをブロックする要素がないならば…。

そして潜在意識そのものと、
潜在意識からの情報を受け取るご自分の力を
信頼するならば…。

多次元セラピーは、
たとえば霊感が強い方がキャッチするような情報であっても、
催眠誘導と独特のテクニックを使って、
どなたにでも受け取っていただけるように進めていきます。

もちろん幽霊や火の玉など
怪しく不気味な存在のことを言っているわけではなく、
相手の方の感情や、その時の本当の気持ち、
別の時間・別の場所で、いったい何が起こっていたのか…
というような事柄です。

これらは、日常、接していない領域や情報ですので、
最初は違和感や戸惑いがあるかもしれません。

けれども、潜在意識の特性として、
元々、私たちは、顕在意識では把握していない
たくさんの要素ともに生きており、
ただそれを自覚していないだけであると言えるのです。

もしも、現在、特に悩みなどがなく、
平穏な毎日を過ごされている場合は、
霊感や思考の届かない領域は、
特に意識してみる必要もないでしょう。

しかしながら、もしも危機的な状況や、
厄介で深刻な問題に悩まされているのならば、
潜在意識のことを思い起こしてみましょう。

そうした状況においては、
頭で考えることが全てではなく、
眼に見えるものが全てであるわけでもないと
比較的楽に納得していただけるかもしれません。

心の深層には、その方にも想像し得なかった
たくさんのものが存在しています。

多次元セラピーを使って、それを解きほぐし、
文字通り、目の当たりにすることが叶います。

何年、セラピストを続けていても、
多次元セラピーセッションをさせていただくたびに、
潜在意識の不思議さ、広大さ、パワーに触れ、
想像を越えた展開に驚かされ、
探求することへの興味を
いっそうかきたてられています。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


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多次元セラピーに対する許容と違和感

2015年06月16日

多次元セラピーは、トランスパーソナルセラピー。

見えないエネルギーや魂、輪廻転生などを扱うため、
一般的な代替療法やセラピーとは、
少し異なるところがあると感じられるかもしれません。

ふだんの生活の中では、私たちは当たり前のように
物理的な物事だけを視野に入れ、
そちらにフォーカスして暮らしています。

けれども多次元セラピーセッションを体験したり、
多次元セラピーを学んだりしているうちに、
どうしても非物理的な領域にも、
意識を向けなくてはならなくなります。

だからといって、
先々を予知したり、オーラが見えたり、
前世・過去生を言い当てたり…という超常的な能力が
必要となるわけではありません。

潜在意識の中から現れるイメージが、
なじみのないものや形のないもの、
奇想天外なものであっても、
淡々とその世界の中で、
探求のワークを続けていくことになるということです。

トランスパーソナルとスピリチュアルは、
言葉から受ける感触は、趣が異なるものですが、
いわゆるスピリチュアルにご興味を持ち、
スビリチュアルなワークや本に、触れる機会が多い場合は、
目に見えない世界に対する許容範囲が自然に広がって、
多次元セラピーに対する違和感が少ないのではないでしょうか?

目には見えない物事は、
好き嫌いが分かれますし、
実際に違和感が大き過ぎて
多次元セラピーを続けることが困難となる場合も
あるでしょう。

トランスパーソナルが合わない方には、
安心できる別のセラピー、
たとえばヒプノセラピーやカウンセリングなどをお勧めしています。

ここで思い出されるのが、
レイキヒーリングです。

私どもは、現代霊気法(現代レイキ)のレイキマスターとして、
現代レイキに基づくレイキヒーリングとレイキセミナーを
しています。

レイキに興味はあるものの、よくわからない部分もあり、
どうしようかと迷っておられる方がお越しになる
レイキ体験セッションでは、
その方によって、レイキに対する反応や
疑問・質問のポイントが、さまざまあり、
毎回、興味深く感じます。

レイキというのも、目には見えない高次元の癒しの波動です。

レイキが実際に何ものであるのかを
マインドで理解し、納得しないと
関わりを持つ気になれないタイプの方がいらっしゃいます。

また、頭で理解するよりも、
とにかく実感を重視されるタイプの方は、
説明や質問はさておき、
まずはレイキヒーリングを体験してみたいとおっしゃるのです。

こうした反応は、多次元セラピーにも重なるようです。

フィクションか事実か、
本当に在るのか無いのか…ということよりも、
多次元セラピーのセッションを経て、
問題が解消したり、不調が軽減したりするならば
その結果を評価されるというスタンスもあるでしょう。

先入観を手放し、ある程度の許容があれば、
催眠に入ってセラピーを始めることが可能となります。

多次元セラピーのプロセスが進む中で
その方にとって、予想外の驚くべきイメージが現れてきたとしても、
とりあえず探求を続けていくことで、
ゴールに到達出来るでしょう。

このような姿勢をお持ちいただいて、
あきらめて放置していた深刻な問題や
長期に渡る不調などに対して、
もう一度ワークしてみようと決意される時、
多次元セラピーは、きっとお役に立つことと思います。

多次元セラピー 退行療法 多次元に渡るトランスパーソナルな探求と癒し


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多次元セラピーHPリニューアル

2015年03月01日

ホームページをリニューアルしました。

文字が細かくてページが見辛く、
長い間、ご不便をおかけしておりましたが、
このたびのリニューアルによって、
以前のものよりも、明るくすっきりとした雰囲気になり、
ご覧いただきやすくなったのではないでしょうか?

今日から3月。
春はすぐそこまで来ています。

新年度に向けて、やり残していたことに取り組んだり、
新しいスタートの準備をしたり、
何かとお忙しい日々をお過ごしではないでしょうか?

季節の変わり目は、心も、体も、不調となりやすい時期です。

こまめに休息を取り、
心の声や体の声にも耳を傾けて、
ゆったりと過ごすひとときを持ちたいものです。

セッションルームでは、多次元セラピーを習得し、
近い将来のお仕事に活かそうとなさっている方々が、
熱心に学んでおられます。

それぞれの方が目指す方向は、同じではありませんが、
高い志という点では、共通しており、
心強い限りです。

多次元セラピーが、
これからもいっそう多くの方々の魂の癒しと
自己実現のサポートに役立ちますように。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


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HPリニューアルへ 多次元セラピーをより多くの皆さまへ

2015年01月29日

新年を迎えてから、
はやひと月が経とうとしています。

寒い日が続いており、
インフルエンザが流行しているようですが、
お元気でお過ごしでしょうか?

このところ、セッションルームでは、
多次元セラピーにご興味をお持ちの方々のための
多次元セラピースクールが行われています。

さまざまな理由や動機、ご事情などにより、
あるいは直感のひらめきなどで
多次元セラピースクールにお越しいただいているのは
たいへん嬉しいことです。

今年は、さらに多くの方々にお伝えできるように
幾つかのプランを考えています。

実は、年を越して間もなく、
多次元セラピーのホームページを
リニューアルすることとなり、
日々、作業に追われています。

多次元セラピーのサイトは、
私の他のサイト、
(ヒプノセラピー専門サイト、
前世療法・過去生セラピー専門サイト、
ライフレビュー・イメージワークサイトなど)に比べて、
情報量が多いわりに文字が小さいため、
タブレットやスマホをご利用の皆さまには
これまでご不便をおかけしていました。

細かい部分や数字などが表示されず、
内容をご理解いただきにくいことも
あったかもしれません。

これではいけないと思い、
スマホからであっても、
細部まではっきりとご覧いただけるように
修正を加え、
内容を見直してリニューアルしつつあります。

もうしばらくしましたら、
多次元セラピーの新しいホームページを
ストレスなくご覧いただけるはずですので、
お待ちいただければ幸いです。

多次元セラピー 退行療法 トランスパーソナルな探求と癒し


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2015年、多次元セラピーのトランスパーソナルな癒しを…

2014年12月30日

今年もあと1日…
皆さま、お忙しい年末をお過ごしのことと思います。

12月中は、ブログを更新する間も取れないほど
あわただしい毎日でした。

2014年を振り返ってみますと、これまでにも増して、
出会いの素晴らしいご縁に恵まれ、
たくさんの方々がセッションルームにお越しくださいました。

心より感謝申し上げます。

多次元セラピーをぜひ受けてみたい…という方や、
多次元セラピストとして開業を目指す方の意欲や熱意に触れ、
いっそう充実したセッションとスクールを目指して進む励みとなっています。

新しい発見や気付き、想像していなかった切り口や手法の余地など
新たな視点から多次元セラピーを眺め、見つめ直すきっかけとなりました。

多次元セラピーは、ご興味を持たれる方、適している方がある反面で、
その複雑さゆえに、難しいと感じられたり、
簡単に使えるものではないと敬遠されたりする場合があるようです。

とはいえ多次元セラピーの持つトランスパーソナルな広がりの魅力や、
これまでになかった斬新な手法に触れることで、
新しい刺激を受けて、視野が広がっていく…ということもあるかもしれません。

魂や輪廻転生、目には見えないエネルギーなど
トランスパーソナルな領域をカバーできる多次元セラピーは、
その方の心の深層にまではたらきかけ、
深い解放と癒し、統合をもたらすものです。

現在、多次元セラピーの世界に触れつつある方々は、
来年もご一緒に探求の旅を続けていきましょう。

2015年、多次元セラピーのセッションやスクールが、
ますます多くの方々の癒しと探求に役立ちますことを
心より願っております。

皆さま、どうぞ良いお年を。

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多次元セラピー セッションのテーマが複数ある時

2014年09月18日

「多次元セラピーの個人セッションでは、
一回のセッションで、幾つかのテーマを扱うことができますか?」

最近、何件かのお問い合わせをいただいているご質問です。

多次元セラピーのセッションでは、原則として、
1セッション1テーマとなります。

私どもの多次元セラピーのセッションは、
まず事前カウンセリングでご相談しながら、今回ワークするテーマを選びます。

その際、テーマや目標が一つではなく、複数のテーマとなることがよくあります。

このような場合には、時間をかけてじっくりとお話をお聴きしながら、
最優先したいテーマを一つ選んでいきます。

次にリクライニングソファに移り、催眠状態に誘導して、
多次元セラピーか始まります。

催眠状態に入ってから、セラピー後に通常の意識に戻るまでの時間は、
最長2時間までとさせていただいています。

それ以上の時間になると、集中力が切れてきますし、
後まだ疲労感が残ってしまうことが多いためです。

もしもテーマや目標が複数ある場合は、
この120分枠の中で、出来るところまで扱います。

始めに優先順位を決めておいて、その順番に従って進めていきます。

潜在意識からイメージを受け取るペースは、個人差があり、
その方によって要する時間が異なります。

たとえば本日させていただいたセッションでは、前半60分、後半60分で、
2つのテーマをワークすることが出来ました。

過去には、ハイペースで進んだ結果、
3つのテーマを1セッションで扱ったことがあります。

通常は、ほとんどの場合、1セッション1テーマとなります。

事前にご相談しながら選んだテーマ・目標によっても、
ワークするのに必要な時間は違ってくるものです。

テーマによっては、非常に複雑なプロセスとなったり、
なかなか解決の糸口が見つからず、
さまざまな角度から丹念に解きほぐしていったりすることがあります。

120分が経過する前に、
疲労のためにその方のご希望で終えることもありますし、
必要なことをすべて完了して終了となる場合もあります。

その方の元々のペースや、テーマによって、
扱えるテーマの数には開きが出ることをご理解いただければ幸いです。

多次元セラピーを使った前世療法は、比較的、時間がかかるメニューです。

もしも2つの前世をどうしても見たい…という場合は、
1つの前世に要する時間を半分にして行うこととなり、
どうしても軽いワークとならざるを得ません。

1つの前世をじっくりと再体験するほうが、
深いレベルの探求が出来ますので、
複数入れることはあまりお勧めしていません。

私どもは、1回のセッションで、出来る限りのことを、
可能な限り効率よく進めさせて頂きたいと考えています。

テーマ・目標は、あらかじめ絞れていなければならないとお考えの方もあるのですが、
当日、ゆっくりとお話を伺いますので、問題はありません。

どの問題から手を付けてよいのか迷っていらっしゃる場合は、
事前カウンセリングでご相談いただければと思います。

多次元セラピー 退行療法


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長期に渡る問題や慢性化した不調 多次元セラピー

2014年05月13日

多次元セラピーは、トランスパーソナルな領域を扱うセラピーであるため、
見えない世界やエネルギーに違和感のない方は、
比較的受け入れていただきやすいかと思います。

けれども日頃こういった見えないエネルギーになじみがなく、
むしろ敬遠したり不快感を覚えたり
関心を持たずに過ごしていらっしゃる方も多いと思います。

科学的に証明できているものや、誰もが認めている概念は、
安全でわかりやすいですし、怪しげな部分がありません。

けれども人の心も、目には見えないものです。

そして心の表層である顕在意識の奥には、
さらによくわからない潜在意識という広大な領域が存在しているのです。

心理学的な説明を受けると、納得しやすいものですが、
本当のところ、その方の心の深奥で、どんなことが起こっており、
何がどのように作用し不調となっているのかは、
普通はご本人にもわからないのです。

なぜならば潜在意識は無意識であり、
通常の意識やマインドのはたらきでは自覚ができないためです。

多次元セラピーは、潜在意識を探求する方法として、
きわめて優れた手法の一つといっても良いものです。

それはハンス・テンダム博士が長年に渡って積み上げた実際のケース中で発見され、
経験的に役立つとみなされた要素から構成されているためです。

遠回りをしないで重要な局面にフォーカスするため、無駄が無く、
効率よく探求を進めていくことが出来るのです。

原因がわからない問題や長期に渡る問題、
そして慢性化した不調などは、
それに取り組む意欲を次第に失い、
問題やお悩みがあること自体に慣れてしまうことがあるものです。

心身の不調は厄介なものではあるけれど、
さまざまな情報を集め、思いつくことは何でも試した結果、
どうしても改善が見られないならば、あきらめるほかはない…

…そう思われるのも仕方がありません。

医学的な検査やお薬、生活習慣の見直し、
ストレス・疲労解消などいろいろな試行錯誤を重ねても上手くいかない時、
一度、多次元セラピーを試してみてはいかがでしょうか?

時々、お問い合わせをいただくのは、
「一度のセッションで改善するの?」
「そうならないとしたら、何回くらい必要となるの? 」
というご質問です。

たとえば数10年以上に渡る慢性的な足と腰の痛みが続くような方では、
一度のセッションだけでも確かに軽くなったと感じられ、
その後、数回の多次元セラピーによって
ほとんど痛みを感じないほどまでになられたケースがあります。

そうなった理由としては、
複数の原因によって痛みが起こっていたためと考えられます。

一方、もしも足と腰の痛みの原因が一つだけだとしたら、
一度のセラピーで劇的に良くなる可能性が高いでしょう。

原因が一つなのか、複数あるのかは、
実際のセッションで多次元セラピーを始めてみないことにはわかりません。

また複数の要因があった場合、
一回のセッション枠でどのくらいまでアプローチして解放出来るのかは、
その方のコンディションや要因の根の深さによって異なります。

私どもは、インテイク(事前カウンセリング)を終えた後、催眠状態となってから、
最長120分間という時間枠にさせていただいております。

問題の要因が複数あるならば、120分枠の中で出来るところまで探求を続け、
癒しと解放のプロセスを進めます。

意識化できない潜在意識を扱うため、
あらかじめお時間と回数の見立てをすることが困難となるわけですが、
その方が本当に望まれている場合は、
一度のセッションで、必ず何らかの良い変化が起こるでしょう。

お試しいただいたうえで、しばらく観察しながら過ごされ、
もしも効果を実感なさったならば、
2回目のセッションにお越しいただければと思います。

多次元セラピー 退行療法 ユニークアイメンタルサポート


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多次元セラピー よくあるご質問

2014年04月12日

多次元セラピーについていただくお問い合わせの中から、
「よくあるご質問」に対するお答えを掲載するページを追加し、
ホームページを更新しました。

多次元セラピー よくあるご質問 FAQ 

ヒプノセラピーをしたことがないけれど多次元セラピーが出来ますか?
多次元セラピーとヒプノセラピーで迷っています…
普通の前世療法と多次元セラピーの前世療法はどこが違うの?
多次元セラピーを学んで開業できる?
多次元セラピーでは霊能力を使うのですか?
…など、さまざまなご質問をいただいております。

ご興味がありましたらぜひご覧ください。

多次元セラピーは、ハンス・テンダム博士によって日本に紹介され、
まだ数年という新しいトランスパーソナル退行療法です。

これからも 皆さまからのご質問にお答えしながら、
FAQのページに追加していきたいと考えています。

少しでも疑問に持たれることなどがありましたら、
ユニークアイメンタルサポートまで
どうぞお気軽にお知らせいただければと思います。


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雪とオリンピックを癒しの機会に

2014年02月16日

雪りんご

 

雪だるまや「かまくら」が、あちらにもこちらにも見られた雪景色。
セッションルームの近くには、写真のようなりんごが…。

女の子が二人、楽しそうに作っているのを見かけ、翌日見てみたら、
絵具で彩色までされ、美味しそうに実った大きなりんごでした。

もっと大きかったのですが、
既に融けかかってすこし凸凹しています。

なぜりんごを作ろうと思い立ったのでしょうか…?

…独創的です。

先週に続いて今週も、積雪のため交通機関に影響が出て、
セッションや練習会の予定も変わってしまいました。

でもこのような時こそ、日頃出来ないことに着手するチャンスかもしれません。

少しずつ訳しながら読みかけていたハンス・テンダム博士の本を読んだり、
あたためていた新しいワークショップのページを作ったり、
多次元セラピー上級コースのテキストを改定したり、
いつか時間を作れたらしようと思っていたことは
たくさんあることに気付きました。

仕事だけではありません。

ゆっくりと心の中を見つめ、心の声を聴くひととき、
自分に対して多次元セラピーでワークする時間などにも
ちょうどよいかもしれません。

日頃、遮二無二頑張っていらっしゃる方は、
オリンピックを見ながら、心身を休めてリラックスしてみるのも
良いのではないでしょうか?

多次元セラピー 退行療法


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