多次元セラピー(=新しいトランスパーソナル退行療法)セッション、多次元セラピーのプロ養成スクールで心の癒しと原因不明の不調解放、多次元に渡る魂の探求、自己実現をサポートします。スカイプ・神奈川

前世にまつわる重過ぎる荷物を背負いながら… 多次元セラピーの前世退行

2011年08月07日

多次元セラピーのロングコース(13カ月)を修了し、
ディプロマを取得してから、 およそ1年あまり経ちました。

私はロングコース以前の2006年頃から
個人セッションにおいて多次元セラピーを使ってきたため、
現在、多次元セラピー歴5年目となります。

ロングコースの受講によって、 多次元セラピーをさらに深く理解することができ、
ハンス・テンダム博士による数多くのデモセッションを 間近に拝見できたことは、
これまでに受けたどのトレーニングにも増して、 大きな収穫となりました。

退行療法・前世療法の真髄、
その真価と醍醐味を知ることができたといってもよいでしょう。

ヒプノセラピーは潜在意識に導かれて本当の気持ちに触れ、
問題の原因を探求できる素晴らしいセラピー手法です。

けれども、従来のヒプノセラピーに加えて 多次元セラピーを習得し、
多次元セラピーメインのセッションを行ってみると、
効果、問題解決力、解放とカタルシスの度合いなどは、
これまでと比較できないほど増幅されることを、
セッションをさせていただくたびに実感させていただいています。

多次元セラピーを日本に伝えたカリスマセラピスト、オランダのハンス・テンダム博士は、
過去または前世に由来するネガティブな影響について、
次のような意味のことをおっしゃっています。

「私たちは、まだ読んでいない夥しい数の(自分という)本を持ち歩いている、
ひとたび、その一冊をひも解いて、読もうとするならば、
もうその重い本を持ち歩く必要がなくなる」と。

過去・前世のトラウマ体験が、 現在にネガティブな影響を及ぼしている状態を、
持ち運ばなくてはならない重くて厚い書物にたとえて、
その重荷が私たちを悩ませ、圧迫しているというのです。

その書物に気を留めずにいる限り、 私たちには自覚もなく、
汗まみれになりながら その重荷を運び続けることとなります。

ところが勇気を出してそのうちの一冊を開いて読むと、
もうその重さ・苦しさ・圧迫感・ネガティブな影響から解放され、
その重かった本を持ち運ぶ必要がなくなり、
その場に置いて身軽になり 楽々と歩き始めることができるでしょう。

一冊の本をひも解くこと、 …それが退行療法・前世療法のセッションです。

「自分自身」というタイトルのたくさんの重い書物たち。

あなたも思い切って一冊の本を開いて過去の時空へと旅立ち、
ご自身を探求して癒す「自分という本を読む読書=退行セッション」を
一度試してみませんか?

前世療法・過去生退行 心の癒しと探求ナビ

多次元セラピー  トランスパーソナルな探求と癒し


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多次元セラピーのスクールをもっと多くの方々に

2011年05月02日

多次元セラピーは日本に伝えられてまだ間もない退行療法の手法です。

定型的、儀式的誘導を一切行わず、 クライアントさんのイメージに寄り添って、
意識の多次元時空を自在に行き来しながら癒す手法です。

その特長は数々あるのですが、
原因不明の心身の不調などの問題に対して
問題解決能力がきわめて高いこと、
短時間のうちに問題の核心に迫り、カタルシスを促す効果があること、
感情面、メンタル面、身体面など、ホリスティックな解放と癒しをもたらすこと
…などを挙げることができるでしょう。

(詳しくは多次元セラピーの特長ページをご覧下さい。)

多次元セラピー、ヒプノセラピー、前世療法、退行療法を
これから学ぼうとされている方は、
今、いちばん新しいこの優れた退行療法を身に付けておかれると
従来のヒプノセラピー、前世療法とは比較にならない セッションの実践力を
手にすることとなるでしょう。

ヒプノセラピーにはさまざまな種類(メニュー)があります。
たとえば年齢退行胎児期退行インナーチャイルドサブパーソナリティなど。

その一つ一つの枠に収まらないような症状や訴えに、
柔軟に対応できるのが多次元セラピーです。

一つのメニューだけでなく、
さまざまなメニューのセラピー要素を自由に組み入れながら、
クライアントさんのその時々の状況に合わせてセラピーを進めていくことができます。

ヒプノセラピー、前世療法を学ばれ、 既にプロとして開業なさっておられる方には、
その方が受け入れ対応することが可能な クライアントさんの問題・お悩みが広がり、
セラピストとしてのお仕事の質が大きく向上するでしょう。

スキルアップという言葉では表現し尽くせない頼もしいツール、
応用力のある貴重な収穫を手になさるはずです。

ぜひ、より多くの方々に使っていただきたいと強く願っています。

これまでに新しい手法に敏感で先進的な方々が、
遠くは北海道、東北からもお越しくださって、
私どものスクールで多次元セラピーを習得され 実践なさっておられます。

多次元セラピーが普及して、 実践なさるセラピストがさらに多くなれば、
癒しのサポートを必要としているたくさんの方々の お役に立つことができるようになります。

現在のところ、ハンス・テンダム博士のTassoからディプロマが出ている
多次元セラピーの国内有資格者は7人のみ、
多次元セラピーの基本要素を学べるスクールはここだけです。

多次元セラピーをスクールでお伝えし始めて2年目。

今年は神奈川県外の地域へも出張して、
志ある多くの方々に多次元セラピーを お伝えしていきたいと考えております。
検討中の方は、どうぞお気軽にご相談下さい。

メールまたはお電話でのお問い合わせをお待ちしております。

多次元セラピーの基本要素をお伝えする 「多次元セラピー上級コース」

多次元セラピーと前世療法のスクールは、
多次元セラピー サイト内にご案内がありますのでご覧ください。

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原因不明の心身の不調と多次元セラピー

2010年07月01日

ハンス・テンダム博士によって
日本に伝えられて間もない多次元セラピーには、
原因がわからない不調に対処するための
幾つかの優れた手法があります。

現在、問題となっている 原因不明の心身の不調の起源に戻り、
原因や出来事の詳細を明らかにして、
ネガティブな影響を解放していきます。

今、わからないとしても、
心身の不調には必ず何らかのきっかけや理由があります。

それは、たとえば 過去に自分自身で下した決断であることもあり
過去に他者から受けた攻撃であることもあります。

この人生の過去―子どもの頃や胎児期に起こったこと

現在に持ち越している
いわゆる前世で起こったトラウマ的な出来事。

ほかには他者の望ましくないエネルギーの
影響(憑依) という場合もあります。

多次元セラピーによって退行し、
問題の起源に戻ってみると、
現在、起こっている心身の不調と、
その起源とのつながりに対して理解や気付きが訪れ、
腑に落ちて納得できるようになっていきます。

従来の退行催眠やヒプノセラピーでは、
この関連性や理解を受け取ったところで
セッション終了となることが多いのですが、
多次元セラピーは違います。

クライアントさんご自身はもちろん、
(時間が許すならば) 問題とつながりのある人を含む
関係者全員に癒すための働きかけを行い、
身体的、精神的、感情的な影響の全てを
取り除くことができるように、
統合とカタルシスに向かって促していきます。

これまでのヒプノセラピーでは特定が困難であった
原因の探究と到達、

心身を含めたホリスティックで深いレベルの
癒しと統合を目指すこと、

二度と同じ不調が再発しないような働きかけを行うこと、

こうした点が、
多次元セラピーの大きな特長であるといってもよいでしょう。

長年に渡って服薬や通院、各種代替療法を試みるも、
解決には至らない問題をお持ちでしたら、
一度、多次元セラピーを試してみてはいかがでしょうか?

個人セッションでは、 多次元セラピーと
多次元セラピーによる前世療法を体験していただくことができます。

多次元セラピーのスクールである
「多次元セラピー上級コース」では、
今、いちばん新しいヨーロッパ発の 秀逸で斬新なこの手法を習得し、
癒しのサポートに役立てていただくことができるでしょう。

多次元セラピーが、
より多くの方々の 癒しと自己実現に役立ちますように
心から願っています。


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多次元セラピー・前世療法セラピストの認定証

2010年04月16日

今、投稿しようと、ページを開いたところ、
ちょうどよいタイミングで、Tassoの認定証が届きました(!)

ハンス・テンダム博士のサイン、4/9という日付入りです。

楕円の同心円デザインは、
人の意識の多次元性を 象徴的に表現しているかのようです。

この「多次元セラピー 前世療法士養成コース」、

ハンス・テンダム博士が来日されて
直接、ご教示いただいたのは、16日間でしたが、
実は、13ヶ月間に渡って、
自主トレーニングと課題作成を行う ロング・コースでした。

スーパーバイス・セッション、
4人ひと組で行う練習セッション、
録音して文字におこし分析を加えるレポート、
録画して分析を加えるレポート
最終論述試験 etc.

これほど密度の濃いトレーニングは 今までに、
受けたことはありません。

クライアントとして、
録音・録画、練習セッションにご協力いただきました 多くの方々に、
あらためて感謝申し上げます。

Tasso Institute は、ハンス・テンダム博士主宰の団体です。

Tassoのこのトレーニングは、

ヨーロッパにある、退行療法のトレーニングプログラムの認証授与、
回帰療法の国際コンフェレンスを開催している EARTh  、
そして、ニューヨーク州にある 回帰療法のセラピスト養成プログラムを審査・認定する
世界で唯一の独立財団法人、IBRT にも 承認されているということです。

認定の合格通知は、3月末日に頂いていましたが、
今、証書を手にして、ようやく実感が湧いてきました。

ヨーロッパの権威あるディプロマを頂くことができて、 感無量です。

多次元セラピーという、今、いちばん新しい、秀逸な手法を
多くの方々の癒しと統合をサポートするツールとして、
これからも、大いに活用していきたいと思います。

多次元セラピーの個人セッションとセミナー、

多次元セラピーと前世療法のスクールにつきましては、

多次元セラピー サイト にて

ご紹介しています。
ご興味がございましたら、ご覧になってみて下さい。


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